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ストライクウィッチーズ 第179統合戦闘航空団より 370 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 20 19 53 ID NSYTowCt ゲルト「ネウロイは絶対に許さないクリスと風呂・・・ 私の故郷を奪い、クリスを傷つけたクリスと風呂・・・ 更に他の国までも奪おうとしているクリスと風呂・・・ 私の身に替えても必ず、ネウロイを倒すクリスと風呂!!」 372 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 20 21 50 ID dwTJwe3G 370 バルクホルン大尉、とりあえずその鼻血を拭きなさいな ストライクウィッチーズ 第178統合戦闘航空団より 12 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 14 40 ID Rzf/mfxw ペリーヌが芳佳に決闘を申し込むところに遭遇した。 バルクホルンさんがどうとか、指?の捻じ込みがどうとか言っていたが……やはり姉のことで妹が喧嘩するとなると心が痛む。 ハンガーに様子を見に行くと、ふたりはストライカーユニットを装着し今まさに発進するところだった。 「待てお前たち!ストライカーユニットの私用は禁じられている」 「「ッ!!」」 二人は顔を見合わせ、バツの悪そうな顔をして――。 「ご、ごめんなさいバルクホルンさん」 「元はといえばわたくしが……」 「分かればいいんだ。何をしようとしていたかとか、その理由も不問としてやる」 『月刊おねえちゃん』によると物分かりのいいおねえちゃんは好感度が高いという。細かい事の積み重ねがいつか大きな結果を生むだろう。 「だがこれからは何か揉め事があれば早着替えで決着をつけろ、私の前でな」 笑顔で頷く二人に安心し、私は自室へ戻った。 (省略されました。 続きを読むにはおねえちゃん、新学期だよっ!と書き込んで下さい)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 __ ,.=, ´; ` >=、- 、 ,´;;;;;ノ ! ヽ;;! /;;;;;;;;/ / ;イ /ハ!; ヘ;!. /;;;;;;;;;;;/ / ;イ / ,イ l! ! V !;;l |;;;;;;;;;; イ /j/Tt- Vl ィTVV;;;! ヽ ノ .Y|ハ Vリ `' lリ lノ ` ゝ=-、 _ ノ まんざらの素人ではないらしい 甘く見るなということだな , ィノ _ヘ>- < 1乙。 // ハ ゝ-Y-'^.i ヾ=-' l i . ̄ハ ) l l ノ .l! l .l V/ 二 l! .V /! l! l. ヾニハ A .! 362 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 12 17 34 ID hnlU/EiS バルクホルン大尉は神だと思っている。 7年ほど前の正月休みに両親とカールスラントのバルクホルン大尉の実家(じゃがいも料理屋)に 食べに行った時の話。 両親と3人でテーブルを囲んで食事をしているといきなりバルクホルン大尉が 玄関から入ってきた。カールスラント人に似合わないロマーニャンないでたちで。 大尉が「私はいつもの」と言って二階へ上がろうとすると、 店内にいた高校生集団が「ゲルトさん!」「トゥルーデさんかっけー!」などと 騒ぎ出し、大尉が戻ってきてくれて即席サイン会になった。 店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。 高校生達が大尉のカールスラント空軍JG52第2飛行隊のテニプリ研究会だとわかった大尉は いい笑顔で会話を交わしていた。 そして大尉は「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。 私と両親は大尉の気さくさとかっこよさに興奮しつつ 食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、クリスさん(大尉の妹)が 階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。 あれには本当にびっくりした。 821 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 17 44 58 ID RANY778E ①ミーナ「この戦争が終わったら、私、結婚するのよ」 ②もっさん「いいか、私が帰ってくるまでここを動くんじゃないぞ」 ③セックスする前のシャワー ④いわく付きの場所でウィッチがいい雰囲気 ⑤バルクホルン「必ず戻ってくるから。」 リーネ「必ず迎えに来るから」 ⑥ペリーヌ「この中に犯罪者がいるかもしれないのに一緒に寝れるわけありませんわ!私は自分の部屋に戻らせていただきます!」 ⑦エイラ「明日はサーニャの誕生日なんダ。」 ⑧この最後の仕事を終えたらウィッチから足を洗うと決意してる状態 ⑨シャーリー「この仕事が終わったら2人で暮らそう」 ⑩宮藤「リーネ様が出るまでもありませんよ。ここは私に...」 ⑪今まで目立たなかったシャーリーが急に目立つ ストライクウィッチーズ 第177統合戦闘航空団より 889 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 04 03 ID k01IJ+N6 , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ/ /|', / ヘ i . i ,' ./ ! ',. メ、 ハハ | .i ./ ',イ ハ i | ||ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ ( ヽリ ● ● ハ | ヘー、 uxx ' xx }ノ <サーニャ入ってこれないようにドアに鍵かけたら | | |i ト △ _ノ フリーガーハマーでドアノックされたでゴザル・・・・・・・・・・・・ | | /`ー`ヽ{<ヽ 899 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 07 40 ID jpU6359P 889 / / i ` 、 / ./ / , ; | i ヽ ,' ,' / / /| | | |、 | i i / /i . /! / ! .,'| | lハ | | | / . イ . | / | / j / !.ハ | Vi | ヽ、 | .ノイ !' l ./ __,/ . |! !| 、 リ;..イ i i . イ´ /. i 十ナ''T;リ!三. / ノ リ._`Tメ ! l ト、 | ノ ,'イ l | ィf''f ;ゞiヾ イ ゞ!ハ | .リ i| ヽ! / ! ヽ | .ヾ 弋Yノ トYソ〃!./ /l .ノ / ト、| ` /,' ,ノ ノ エイラは私きらいなの? ,' , 、 Yヾ、 ' ,' i| . i 从 ヽ ト、 __ イ ハ !' ヽ ト、 i | 、 イ | \ ヽ . ..ノリ \ ` ィ ´ |. ハ| ヾ'/ . 丶 ..__∧ |イ 从 . ノ ノリ __ ,. - ' ... ∧ ヽ、___ /⌒ヽ \ `ヽ. //∧ .. ヽ ヽ`ヽ 906 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 01 09 35 ID cXZj23s4 899 ヘタレの純情…わかってやれ サーニャスレ4より 490 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 08 09 45 ID G1ORJnMF せっかく 485のために用意したから貼ってみる、お粗末だけどな そんな事よりよ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 今朝、エイラの部屋行ったんです。エイラの部屋。 そしたらなんかエイラが先に寝てて私に気づいてないんです。 で、よく見たらなんかタロットで、今日はサーニャは来ない、とか占ってあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前な、タロット如きで今日は私が来ないとか思い込んでんじゃねーよ、ボケが。 タロットだよ、タロット。 なんか抱き枕とか持ってるし。私の代わりに綿か。おめでてーな。 むにゃむにゃ・・・サーニャダメだってバー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前な、私の初めてあげるからさっさと起きろと。 夜間哨戒後ってのはな、もっとうとうとしてるべきなんだよ。 睡魔のせいにすれば何されても仕方ない、 え?寝てる間にそんなことを?みたいな雰囲気がいいんじゃねーか。ヘタレ百合は、すっこんでろ。 で、いい加減に起きるかと思ったら、エイラが、サーニャ大好きだー、とか寝言言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、寝言で告白なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 幸せそうな顔して何が、サーニャ大好きだー、だ。 お前は本当に私を食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、シラフで同じこと言ってみろってんだよと。 俺から言わせてもらえば今、ウィッチーズの間での最新流行はやっぱり、 出撃前の告白、これだね。 この戦いが終わったら結婚しよう。これが通の頼み方。 ネウロイとの戦いってのは何時終わるのか分からない。だから何時果たされるか分からない約束。これ。 で、それに加えて禁断の百合。これ最強。 しかしこれをやるとその瞬間から死亡フラグが立つという危険も伴う、諸刃の剣。 ヘタレにはお薦め出来ない。 まあエイラみたいなヘタレは、さっさと手ぐらい握ってみろってこった。 エイラスレ4より 37 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/01(月) 02 04 02 ID UsSTSSKV 1乙 お祝いにまたコピペってみたよ ウザい人はスルーしてね ヤバイ。サーニャヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。サーニャヤバイ。 まず可愛い。もう可愛いなんてもんじゃない。超可愛い。可愛いとかっても「ウィッチーズNO1くらい?」とか、もう、そういうレベルじゃない。 何しろ天使。スゲェ!なんか形容詞とか無いの。キレイ系とか可愛い系とかを超越してる。天使だし超可愛い。 しかも夜間哨戒任務担当してるらしい。ヤバイよ、夜間哨戒任務だよ。 だって普通は夜間任務とか担当しないじゃん。だって徹夜の連続で肌荒れとか困るじゃん。 いつも寝不足でフニャフニャとか毎回部屋間違えてベッドに倒れ込んでくるとか困るっしょ。 帰還が遅くて、非番のときは当然待ってる私なのに、出勤のときも懲罰覚悟で寝坊したフリとか泣けるっしょ。 だからサーニャが脱ぎ散らかした服とか畳んでると安心するのかもしんない。健気なヤツだ。 けどサーニャはヤバイ。そんなの気にしない。夜間任務担当しまくり。 最も遠くから聞こえてくるピアノとかラジオを通してもよくわかるくらい父親。ヤバすぎ。 可愛いっていったけど、もしかしたら可愛いくないかもしんない。 でも可愛いくないって事にすると「じゃあ、私のこの感情ってナニよ?」って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。自分にも分からないなんて凄すぎる。 あと超ピアノ上手い。多分プロ級。癒し度で言うと超プロ級の音楽家。ヤバイ。上手すぎ。伴奏で歌なんか聞いてる暇もなく聞き惚れる。素敵。 それに超色白い。超ツルツル。それに超ペタペタ。見とれる宮藤とか平気で出てくる。おっぱい魔て。私でもそんな目で見れねぇよ、最近。 なんつってもサーニャは照れ屋なのが愛らしい。恥じらうとか日常だし。 うちらなんて恥じらいとかたかだかズボンが無くなっただけでスースーするから犯人捜ししたり、ルッキーニを追いかけてみたり、他人のズボンを拝借したりするのに、サーニャは全然平気。 自分のだからと黒タイツを脱がそうとする。酷い。ヤバイ。 とにかく貴様ら、サーニャのヤバさをもっと知るべきだと思います。 そんなヤバイサーニャに惚れてしまった私とか超ヘタレ。もっとがんばれ。超がんばれ。 139 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 02 08 25 ID W+EyFHea ,▲ -―▲ 、__ / / ヽ <いつもエイラの部屋に行ってるのに襲ってくれない / , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、ノ ヽヽ{ ―-ヽ ―-、! ハ〉 、ヽ と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ , --―― 、__ / / ヽ / , /ィ人 /ヽヽ ヽ <だから次からは襲うことにした ヽヽ{ -┰ ヽ ┰- ! ハ〉 と人γ~ ̄⌒ヽレ'__フ (っ、,_____と)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 153 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 31 19 ID LfyTqCOb サーニャはもうわざとエイラの部屋に帰ってきてるよな 154 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 40 39 ID aX72cWGd 実はエイラが毎日サーニャが出て行った後にサーニャの部屋を自分の部屋と同じに作り替えてそこで寝てるんです 155 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 43 53 ID SEazPxNr なにその空間能力w 156 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 44 16 ID VC5LLnuJ 手間かけすぎww 157 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 45 02 ID I8QyVyWj 私も色々と忙しいんダナ 158 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 56 28 ID VC5LLnuJ だから疲れて午前中はずっと寝てるわけですね 159 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 12 58 21 ID wF2Cw5/E こうですね サーニャ出かける ↓ エイラがサーニャの部屋を改装する ↓ サーニャ帰ってくる ↓ サーニャが寝たのを確認したあと部屋を元にもどす ↓ 疲れたのでサーニャと一緒に昼まで寝る ↓ 私も色々と忙しいんダナ 160 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 13 25 18 ID 0UevJlba どうりで昇進しないわけだよ…… 179 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15 07 27 ID 3ar0N7jG エイラはまだ恋だと自覚してないけど、シャーリーあたりに指摘されてから意識しまくる展開が見たい 182 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15 30 39 ID AUtXLKrh 179 エイラ「最近サーニャことを見たり考えたりするとなんかこう、ドキドキしてくるんだ…」 シャーリー「好きなんじゃねえの?」 エイラ「当たり前だろ。サーニャのことは大好きだよ」 シャーリー「いや、そういう好きじゃなくて恋愛感情としての好きだよ」 エイラ「恋愛感情…私がサーニャに…?そそそ、そんなわけあるかバカ!」 バタン! シャーリー「冗談だったのに。ふっふっふ、でもありゃあ本物だな」 エイラ「女としてサーニャのことが好き…?私は知らぬ間にサーニャのことをそんな目で見ていたのか…? 186 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/02(火) 15 55 47 ID 3ar0N7jG 182 シャーリーかっけー ルッキーニと二人でキューピットをやってほしい 352 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 02 17 ID nZE3Bj3Zエイラが白・サーニャが黒ってイメージだけど、逆でも絶対似合うよな353 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 17 33 ID ELzSJyq2サーニャが白いの着たらお姫様にしか見えないだろう、きっと354 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 18 35 ID 8o+55GK+つまりエイラがウェディングでサーニャがタキシードと360 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 19 49 47 ID pbsT99J0どっちかといったら、エイラはサーニャの嫁、て感じだな361 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 00 50 ID G15m0W8b俺の中では尻に敷かれる夫って感じ362 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 03 30 ID O67+e6OL俺の中でもエイラはサーニャの尻に敷かれてる面倒見の良い夫という感じだだがやる時はやってくれる…はず!363 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 04 30 ID 171AgdGmエイラ 今日は大根が安いから帰りに買ってきてキョウダケダカンナ・・・なんだろうこの違和感のなさ364 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 07 02 ID +1sbJvGe甲斐甲斐しく尽くす妻か尻に敷かれる夫か366 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 19 03 ID nZE3Bj3Z 363なぜだろう…違和感ねえw368 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 33 13 ID 171AgdGm大根と一緒にプリンが入ってるのを見つけたサーニャ「エイラ これどうしたの?」「ん? プリン好きだったろ? キョウダケダケダカンナ //// 」「せっかく安い大根買ってきたのに、これじゃ意味ないじゃない!」「サーニャ 尻尾と耳が出てる・・」「っもう。 今日だけだからね♪」「それ ワタシのセリフ・・・」369 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 40 25 ID lwisZ/q8 368「ふぅ、ご馳走様でしたっと、じゃデザートのプリンくうカー」「・・・・アーン」「ば、馬鹿!自分で食べろヨー」「・・・・アーン」「しょ、しょうがねーな、ホントは一人で食べられなきゃ駄目なんだゾ、キョウダケダカンナー」370 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 43 25 ID +1sbJvGeなんという新婚バカップル・・・371 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 46 08 ID 171AgdGm 369「アーン。 ん 美味しい。 あれエイラのプリンは?」「一つしか売ってなかったんダ。気にせず食べろよ」・・・・。「エイラ アーン」「ば ッバカ。恥ずかしいじゃないカ」「エイラ アーンは?」「ったく。キョウダケダカンナー」372 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 46 19 ID yUjE4D/z 369お前らもう結婚し…てるんだったな、スマンスマン。373 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 47 39 ID ELzSJyq2ちょっとサーニャが明るすぎる気がしないでもないぞ374 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 48 31 ID G15m0W8b 373それだけ幸せなんだよ375 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 48 34 ID yUjE4D/z 373愛しのエイラとずっといられるんだ、明るくもなるさ。376 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 50 07 ID +1sbJvGeエイラの前でだけは幸せになれるんだよ俺は本編で語られてるキャラクター(性格)の範囲内で妄想するのが趣味だからちょっと違和感を覚えてしまったよ。サーニャも変わりつつあるのも見受けられるし10話の予告じゃ表情がいつもより明るい感じするし期待してるんだ380 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 20 54 21 ID 1cuDye+X 373ここはエイラスレだかんな。エイラにとって都合のいいように改変されるのは仕方がない。383 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 21 00 25 ID qKEdkpWN 373そうだよなサーニャであるということを考慮した場合、こうなると思うんだ「ふぅ、ご馳走様でしたっと、じゃデザートのプリンくうカー」「うん」パクパク「ん? サーニャは食べないノカ? お腹一杯なのカ?」フルフル「・・・・・」口を微かに開ける「!! ば、馬鹿! 自分で食べろヨー」潤んだ目で見つめる「しょ、しょうがねーな、ホントは一人で食べられなきゃ駄目なんだゾ~」プリンをサーニャの口元へ持っていくエイラ「・・・・」プリンを避けて、スッとエイラの目の前まで顔を持ってきて「プリンじゃなくてエイラが食べたいの」そう言ってエイラにチュと口づけをする384 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 21 02 17 ID V8To//kGここまで全部エイラさんの抑えきれない妄想385 名前:自治スレ@ローカルルール議論中[sage] 投稿日:2008/09/03(水) 21 05 47 ID pbsT99J0 ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O。 , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ/ /|', / ヘ i . i ,' ./ ! ',. メ、 ハ なんてナ!!ハ | .i ./ ',イ ハ i | | なんてナ!!|ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ ( ヽリ ● ● ハ| ヘー、 uxx ' xx }ノ| | |i ト △ _ノ | | /`ー`ヽ{<ヽ
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オラーシャ領シベリア上空約10000mを俺は飛び続けていた。 俺「ひぃとーみのぉきれーいなあのーひとがすき~♪ かれぇーはわぁたしーよりおさーけがぁすき~♪」 もう厚木を飛び立って約7時間。距離にして3000km弱を飛んだことになる。 俺「しらーゆきー はくーしか きたぁのほーまれ~♪ きぃりん あさぁひじゅんなま さっぽーろじゃいあんと~♪」 航続距離に優れるストライカーを履いた優秀なウィッチであってもそろそろ疲れを見せる距離であるのだが、なんとまだペテルブルクまでの道程の半分にも満たない。 俺「きのーうもひぐぅーれにあそーびにぃきて~♪ そのーままーあさぁまでよいーつぅぶれ~♪」 にも関わらず問題なく飛び続けるのは、やはり彼の固有魔法の力故である。 俺「おおーぜきぃ けんーびし きんぱい げっけぇいかん~♪ ふくむすめー あけごころ こまぁちむぅすめ~♪」 出発に先立って大量に積まれた『扶桑酒』のうちそれなりの量は既に彼の体の中に流し込まれている。 俺「わたぁしのーとうーさんのみぃすけだった~♪ さけぇのみーのにょうぼうにゃなりーたくないの~♪」 固有魔法で摂取したアルコールを魔力へと変換する……はずなのだが、どうも俺は酔っぱらっているらしく陽気に歌を歌っていた。 俺「きざーくらー しょうちぃくばい きくぅまさぁむね~♪ かもーづるぅ はくぅつる さわーのぉつる~♪」 歌いながらも新しい酒に手を伸ばし、一気に一升瓶を飲み干す。 俺「もうーすぐぅあのひととけっこんーしぃます~♪ かれぇーよりもおさぁーけになかさーれるでしょう~♪」 真っ赤な顔で、空き瓶を振ってリズムを取る姿はそのまんま酔いどれである。 俺「とみーおー びしょぉうねん おとぉーこぉやま~♪ おーしゃん にっか さんとぉりー にほーんさぁかり~♪」 アルコール中毒で倒れたり、気分悪くなって吐いたりしないかと心配になるところだが、そこのところは固有魔法によって体内のアルコール量を調節しているので、気分よく酔っぱらっている。 俺「らんまん~♪」 他人が見たら不安で仕方がない様子ではあるものの、俺はなんとか問題なく目的地へ向かっていた。 (俺が歌っていた歌 ttp //www.youtube.com/watch?v=7S97By9z5jo) 兵士「搬入資材はこれにて全てとなります」 サーシャ「はい、確認いたしました」 第502戦闘航空団に、ウィッチが10人未満の部隊に対しては過剰と思える大量のストライカーユニットが『いつも通り』に運び込まれていた。 某三人のせいだろう、最近痩せてきた気がする部隊の後方参謀主任に対してサーシャは心の中で手を合わせた。 サーシャ「はぁ」 トラックが走り去ったのを見送って、サーシャは堪えていた深いため息をついた。 ガリアが501により解放されて以降、ここの補給状況は安定したものの、それもいつまた覆るかわからないのでこれが普通と思ってはならない。とは言っても一向に壊れるストライカーが減るわけでもない。 まさに板挟みで、責任感の強いサーシャにとっては悩みの種である。 サーシャ「せめて一人だけでも改善されれば……」 クルピンスキー「どうしたの熊さん? ため息なんてついちゃってさ」 サーシャ「……」 背後からかかったのんきな声に、サーシャはまたため息を重ねた。 ちょっと睨むようにクルピンスキーへと振り返るが、当の本人は相変わらず飄々としている。 クルピンスキー「ため息つくと幸せが逃げるらしいよ?」 サーシャ「はぁ……」 あなたのせい、と言ってみ意味がないので肩を少し落としてサーシャはため息で返事をした。 クルピンスキー「おや、またため息。そうだ、私が熊さんに幸せ注入してあげるよ!」 サーシャ「いりません。あと熊さんと呼ぶのはやめなさいクルピンスキー中尉」 名案とばかりに顔を輝かせたクルピンスキーへの返事は一瞬。 冷たい声音で拒否されたのだが、もうこのような扱いは慣れているクルピンスキーはちょっと肩を竦めるだけであった。 クルピンスキー「それは残念だ。でも気が変わったらすぐ言ってね。熊さんの頼みならいつだって私は叶えちゃうからさ! なんなら今夜私の部屋にでも来る?」 ぱあっと顔を輝かせ、なにかを抱きしめる直前のように両手を広げる。 すぐに復活するあたり、楽天的でマイペースなプンスキー伯爵はさすがといったところか。 サーシャ「行きません! それに熊さんはやめなさいと何度も……いえ、もういいです」 真面目に取り合っては相手の思うつぼと思ったか、サーシャは自分を落ち着けるように一度深呼吸をする。 神出鬼没で掴みどころのないクルピンスキーのいろいろ言って人をいじって楽しむようなところなど、もう長い付き合いになりつつある彼女にはわかりきっていた。 サーシャ「前線なんですから気を抜きすぎないように」 クルピンスキー「ふふっ、そこのところは大丈夫だよ。これが私のベストコンディションだからね」 サーシャ(よく言う……あながち間違っていないあたり余計に面倒ですけど) 心の中で愚痴を零しながら、クルピンスキーの横を通り過ぎようとしたのだが、鼻腔に感じたある匂いにぴたりと足をとめる。 クルピンスキー「どうしたの?」 サーシャ「中尉?」 なんとなく嫌な予感がして、匂いの正体を確かめようとクルピンスキーの正面へ回る。 先ほど感じた香りはほんの少しだった。けれど、見逃すわけにはいかない。 15cm少々の身長差のために、サーシャが背伸びするような形でクルピンスキーの口元へ鼻を近づける。 クルピンスキー「あー……」 いつも自分のペースを崩さないクルピンスキーが一瞬目を泳がせ、頬を指でかく。 これは更に怪しいとサーシャは匂いに集中する。 また、同じ匂いがした。 サーシャ(この匂いは!) クルピンスキー「確かにいつでもって言ったけど、こんな真昼間からなんて私うれしさのあまり困っちゃうなぁ」 サーシャ「……は?」 クルピンスキー「これってキスしちゃっていいの? まいったなぁ……遠慮しないよ私は」 サーシャ「ってなななななな、なにを考えているんですか中尉!!」 客観的に現在の自分とクルピンスキーの状態を見て、瞬間的に事態を理解したサーシャは一歩飛びのいた。 無自覚だったとはいえ恥ずかしさのために頬が紅潮している。 サーシャ「あなたは本当に普段からそんなことばかり言って! それに今お酒の匂いがしましたよ真昼間から飲酒だなんて何を考えているんですか!!」 クルピンスキー「えー、オラーシャの人は昼でもお酒飲むって聞くよ? 私はただロマーニャに入ればロマーニャに従えって奴を実践してみたつもりなんだけど」 サーシャ「時と場合くらい選びます!」 クルピンスキー「なら問題ないじゃない」 サーシャ「どこが!?」 クルピンスキー「だってお酒ってのは飲みたい時に飲むものでしょ?」 サーシャ「っ!」 あっけらかんと言い放つクルピンスキーにサーシャは絶句。 相手に飲まれてはいけない、そう思う。思うのだが、我慢はすぐにできなくなる。 ぎゅっと握ったこぶしが小刻みに震えていた。 サーシャ「クルピンスキー中尉はそこに正座っ!!」 大声が響いた。 もはやここ502では日常茶飯事のことだった。 二パ「伯爵もなんでわざわざ怒られるようなことするんだろうな……」 菅野「知らねーよ。というより、オレはあいつの思考回路を理解したいと思わない」 二パ「なんで?」 菅野「理解できた時点でこっちまで変人になってるのが確定だろ」 二パ「あぁ、たしかに……」 納得と二パは頷いた。 二パ「ところで、私たちいつまで正座してればいいのかな?」 菅野「知らねーよ……」 クルピンスキーを引きずるようにしてハンガーの中に入ってくるサーシャは、遠目から見てもご立腹だ。 そろそろ許してくれるんじゃないかと思っていた二人は大きくため息をついた。 二パ&菅野(延長……か) 暑さとは無縁のペテルブルクなのに、冷や汗を流しながら。 もう既に二人の足の感覚は無くなっていた。 ロスマン「ニセ伯爵ったら相変わらずなんだから……」 やれやれといった表情を浮かべるロスマンだったが、その目は今日扶桑から搬入されたとあるストライカーユニットに向けられていた。 扶桑のウィッチは502に二人いるが、菅野と下原の使う紫電ではない。 魔導エンジンのある胴体部分が比較的ずんぐりしているのは似ているが、このストライカーの胴体はより紡錘形に近い。 技術者ではないが、航空ウィッチとして興味をそそられる。 ロスマン「ねぇラル。これなんていうストライカーなの?」 ラル「んー? そうだなぁ、ギガデインだかライデインだかそんな名前だったと思うが手元に資料がないからよくわからん」 ロスマン「……なんでそんなうろ覚えなのよ?」 ラル「ははっ。いやなに、こいつは追加要員のストライカーだから、そいつが来てからゆっくり読めばいいかと思ってな」 呆れたような視線をロスマンに向けられるも、ラルは笑い飛ばしてみせる。 ラル「まあ扶桑のストライカーのことは扶桑人に聞けばいいだろう。同じ海軍みたいだしな。おーい、下原―!」 下原「残念そうに肩を落としてるナオちゃんと二パさんかわいい……」 その下原本人は、ほんのり頬を染めて正座させられている二人を眺めていた。 ラルの声はまったく耳に入っていない様子で、逆に彼女の隣にいたジョゼが慌てている。 ジョゼ「し、下原さん! 隊長が呼んでます!」 下原「ああ、痺れちゃった足を撫でてあげたい……って、隊長が!?」 近くで叫ばれようやく気付いた下原はぱたぱたと小走りでラルのもとへ走ってきた。 下原「すいません隊長!」 ラル「いや、そんな急ぎでもないから楽にしていいぞ」 下原「でも、なにか用事があったんじゃ?」 ちょこんと小首をかしげる下原に答えたのはラルの横に控えていたロスマンだった。 ロスマン「ちょっと下原さんに聞きたいことがあってね。このストライカーのこと何か知ってる?」 下原の視線がロスマンの指の示す先にすっと動く。 一瞬彼女も紫電かと思ったが違う。 そして、彼女の知識と記憶に一致する名前は一つしかなかった。 下原「これは局地戦闘脚雷電ですね」 ラル「おー、そうそう。雷電だ雷電」 思い出したとラルはぽんと手を打つ。 その姿に下原は小さく笑みを零した。 下原「これって、今朝言っていた新しく配属される方のものですか?」 ロスマン「ええ、そうよ。あとまた質問で悪いんだけれど、特徴とかわかるかしら?」 下原「雷電の特徴ですか? そうですね……」 頬に立てた人差し指を当てて下原は少し考え込み、ゆっくりと記憶を手繰るように言葉を紡ぐ。 下原「ちょっといい評判は聞かないですね」 ロスマン「あれ、それはなんで?」 下原「紫電もそこまでエンジン性能がいいわけじゃないんですけど、雷電はエンジンの異常振動が発生しやすいですし、着陸性能や失速特性も悪くて、扶桑のウィッチの中では敬遠する人が多いんです」 ラル「おいおい、それじゃなんでそんな機体がうちに送られてるんだ? まさか人員催促した扶桑の意趣返しか?」 眉の間に皺を寄せ、ラルは腕を組む。同時に大きな胸も寄せられた。 下原「あ、でも最高速度は600km/hを超えますし、上昇性能やダッシュ力、高高度性能は一級品なので、力のあるウィッチが使って慣れさえすれば戦果を出せるストライカーだと思います」 ロスマン「つまり、人を選ぶってわけね……」 ラル「量産には向かなそうなストライカーだな。まあ、うちの部隊にくるようなウィッチならストライカーに振り回されるようなことはないだろうから、いいか」 ロスマン「そうね。あ、下原さんどうもありがとうね」 下原「いえ。では、私は失礼しますね」 ふわりと笑い、一礼してから下原は二人のもとから離れる。 ラル「癖のあって使いづらいじゃじゃ馬ストライカーを駆る奴、か。なんとなく楽しみだな」 ロスマン「色々と頭痛の種になる人じゃなければいいけどね……」 彼女が向ける視線の先には、言外に指し示すウィッチがいた。 伯爵「二パくん、もう結構長く正座してるよね、大丈夫かい?」 二パ「まあ、まだなんとか……ひゃっ!」 伯爵「あれ? どうしたの?」 二パ「どうしたのって今足を触るなんて、ひゃうっ! は、伯爵いい加減にしろよ!!」 伯爵「ふふっ、タイツ越しなのが残念だなー。でもこれはこれでいいかもなぁ」 菅野「あほらし……」 二パの足が痺れているのを知ったうえで撫でて、伯爵が遊んでいた。 ロスマン「……」 ラル「はは、クルピンスキーみたいなのじゃないことを祈るだけか」 ロスマン「こ、このニセ伯爵~!! 罰受けてるくせになにやってるのよ!!」 興奮のあまり使い魔の耳と尻尾を顕現させて、ロスマンは走っていく。 ラル(あ、そういえば新しく来る奴が男だってみなに言うの忘れてた……) クルピンスキーの眉間を指し棒でどつくロスマンを見ながら、実は大事なことをラルは思い出していた。 ラル(ま……いいか) だが、大したことではないと判断し頭の中から消し去った。 ゆっくりと歩み寄ると、肩を上下に震わせているロスマンの肩に手を置く。 ラル「まあ落ち着けロスマン」 ロスマン「で、でもラル!」 さらに言いつのろうとするロスマンを手で制すると、しこたま突かれたのだろう赤くなった眉間を擦る伯爵に一言残す。 ラル「おい、クルピンスキー」 クルピンスキー「なんだい?」 ラル「ちょうどいいから、お前新しくくる奴の迎えに飛んでくれ」 クルピンスキー「ちょっと待って、なんで出迎えに飛ばなくちゃいけないんだい?」 ラル「いや、そいつ扶桑から自力で飛んできてるんだ」 ロスマン「ええっ、嘘っ!!」 素っ頓狂な声をあげたのはクルピンスキーではなくロスマンだった。 とはいえ、彼女の驚きはもっともだ。扶桑からペテルブルクまで飛べるウィッチなどふつうはいない。 ロスマン「ちょっとラル冗談でしょ? 扶桑からここまでどれだけ距離があると思ってるのよ!」 ラル「私もなんの冗談かと思ったんだけどな。どうやら固有魔法のおかげで飛べるらしい」 ロスマン「いや、それってどんな固有魔法よ……」 疲れたように顔を俯け頭を抱えるロスマンの背をラルはぽんぽんと叩き、改めてクルピンスキーへと向きなおる。 いるのは、好奇心に満ちた瞳を輝かせ、口元に笑みを湛えた彼女。 ラル「どうだ?」 クルピンスキー「そうだね……面白そうだし、いいよ」 ラル「そうか、なら任せる」 口角を吊り上げて笑みを小さく浮かべたラルは、そのまま背を向け去っていく。 ラル「とりあえず管制からお前に連絡が行くようにしておくから、夕方以降はハンガーで待機してろ」 クルピンスキー「了解」 俺「あ゛~そろそろ酒が切れてきた……」 厚木飛行場を出てから15時間以上。 扶桑より六時間程遅いペテルブルク周辺とは言っても既に日は落ちている。雲がなく満月が拝めるのは僥倖であるが。 あれだけ酔っぱらっていた俺だったが、飛び続けていたのでアルコールは順調に魔力に変換され素面に戻っていた。 消費する魔力を固有魔法で即座に補うようにしていたので、残存魔力量に問題はないが疲労は隠せない。 俺「残った酒はこれだけだが、何かあったようだし」 言って取り出した酒瓶を月明かりの下で眺める。 俺「そもそも純米大吟醸浦霞を魔力目的で飲む気にもなれねぇ……」 浦霞と言えば銘酒であり、味わうのであればそれに合う場面というものがある。酒を愛する男である俺の譲れない一線だ。 俺「もういい加減、迎えが来てもいい頃だがなぁ」 先ほど連絡を取った502の管制官によれば『誘導として迎えのウィッチを出すから針路はそのままでよろしく』ということであり、確かに距離的にもそろそろ落ち合うころだ。 俺「あーもう疲れた、眠い、たるい……」 だらりと両手を重力に任せ、重い息を吐く。 女性「ありゃ? どんな子猫ちゃんかと思ってたらワンちゃんだったのかな?」 彼の体の上に女性の声が落ちてきた。 女性「ウィッチって女の子だけかと思ったんだけど、君みたいな男性もいたのかな?」 俺「知らなかったのか? 男のウィッチもいるんだぜ」 見上げた先にいたのは満月を背に飛ぶ長身の女性。 制服はカールスラント軍のものだ。 俺「まあ、俺も自分以外は知らねーけどさ」 女性「なにそれ」 くすりと女性が笑い、俺も唇の片端を釣り上げた。 ふいの夜風が女性の短い金髪を吹き上げ、それが月光を反射する。どこか幻想的な輝きだった。 俺「事実を言っただけさ」 女性「ふふっ、君面白いね」 くすくすと口元に手を当て女性は笑う。その姿は妙に洗練されたような気品を感じさせた。 ふと、俺はまだ手に持っていた酒を思い出した。 俺「そういやあんた、扶桑酒って飲んだことあるか?」 女性「扶桑酒かい? 噂には何度か聞くけど、あいにくとまだ飲んだことはないなぁ」 俺「なら、初扶桑酒にどうだ? 味は保証するぜ」 浦霞の瓶を持ちあげて見せてやる。 女性は目をぱちくりと瞬かせたと思ったら、にやりと悪戯っぽく笑った。 女性「君、本当に面白いねぇ。お酒なんて持って飛ぶウィッチなんて初めて見るよ」 俺「そいつぁいい。俺だけの特徴ってわけだ。で、飲むのか?」 女性「ふふっ、もちろんいただくよ」 軽やかにロールをして高度を落とすと、女性は俺の横に並んだ。 一気に距離は近づき、整った顔の造形がまつ毛の一本一本まで見て取れた。くるっと回った癖っ毛が、彼女の勝気そうな顔立ちによくマッチしている。 腕を伸ばして瓶を近づけてやると、女性も手を伸ばした。 俺「そうだ、俺は俺って言うんだが、あんたは?」 女性「私かい?」 酒瓶を受け取った女性は、扶桑酒は初めてと言っていたわりには手慣れた様子で開封する。 色っぽく喉を鳴らしながら一口飲むと、そっと指先で唇を拭い、俺のほうへ向きなおる。 クルピンスキー「ヴァルトルート・クルピンスキーさ」 二人のファーストコンタクトだった。 ページ先頭へ
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俺「ストライクウィッチーズぅ?」 860-894 作者 前1 860 :前1[]:2010/11/05(金) 01 23 49.36 ID Ai9q4LQiO ―朝食― ゲルト「おはよう」 弟「おはよー」 おれ「おはよう!」 ゲルト「お、おはよう!///」 弟「お姉ちゃん!今日俺早く起き」 ゲルト「お、おれ!隣いいか?///」 弟「あ…」 男(ん?) 芳佳「朝ご飯できましたよー」 ルッキ「うじゅー!」 867 :前1[]:2010/11/05(金) 01 34 04.33 ID Ai9q4LQiO エーリカ「納豆か…」 おれ「苦手なんですか?」 エーリカ「このネバネバかわねー…」 エーリカ「お箸にまとわりついていやなんだ…」 おれ「味噌汁に浸けたらネバネバが無くなるんですよ納豆って」 ペリーヌ「本当ですの!」 ゲルト「おれは物知りだな///」 エーリカ「う~ん…でも食べたくない…」 エーリカ「男とキス出来なくなっちゃうもん///」 872 :前1[]:2010/11/05(金) 01 41 49.36 ID Ai9q4LQiO ゲルト「!」 ゲルト「わ、私も納豆は無理だ!」 ゲルト(キス///)チラッ おれ「好き嫌いは駄目ですよ」 ゲルト「し、しかし」 弟「……」パクパク 男(ふむ…)パクパク ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー コンコン 弟「はい…」 男「俺だ。散歩にでも行かないか?」 弟「……行きたくない」 男(はぁ…) 男「駄目だ。命令だ、来い」 873 :前1[]:2010/11/05(金) 01 49 41.93 ID Ai9q4LQiO テクテク・・・ 男「いい天気だな」 弟「……」 男「……」 男「あ、見ろよ。メガネの奴また一人で水やりしてるぞ」 男「ペリーヌもそろそろ許してやったらいいのにな。ははっ」 弟「……」 男「は…はっ……」 男(ど、どうしたら元気でるんだ…) テクテク・・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 875 :前1[]:2010/11/05(金) 01 55 55.85 ID Ai9q4LQiO ―ハンガー― ちゅ~~~・・・ キ84「///」 シャーリー「///」 テクテ・・・ 男(おおぅ…ここは教育によくない…) 男「あっちへ行こう」 弟「……」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー エーリカ「あ!なにしてんのー!」 男「(弟が元気ないから外を連れ回してる)」ヒソヒソ エーリカ「(やるじゃん男ー)」 877 :前1[]:2010/11/05(金) 02 02 43.77 ID Ai9q4LQiO 男「(しかしなかなか元気になってくれん…)」 エーリカ「(ダメじゃん男…)」 エーリカ「(私に任せて!)」 エーリカ「弟ーなんで元気ないのかなー?」 弟「……」 エーリカ「私に話してくれたら気が楽になるかもしれないよ?」ニコ 弟「…が」 エーリカ「ん?」 弟「トゥルーデお姉ちゃんが最近俺の事構ってくれない…」 878 :前1[]:2010/11/05(金) 02 08 32.02 ID Ai9q4LQiO 弟「それに美緒お姉ちゃんも…」 エーリカ(ああ…ミーナが暫く接触禁止にしたからね…) 弟「俺…嫌われちゃったのかな…ううっ」 弟「うぐっ…ひぐっ…」 男「(お、おい…泣かせるなよ!)」 エーリカ「(大丈夫だからちょっと黙ってて)」 男「(うっ…)」 エーリカ「そっかぁ」 エーリカ「それで元気なかったんだね~」 879 :前1[]:2010/11/05(金) 02 15 50.19 ID Ai9q4LQiO 弟「ううっ…ひぐっ…」 ギュッ エーリカは弟を優しくソッと抱きしめる。 弟「!」 エーリカ「大丈夫だよ。誰も弟の事嫌ってないよ」ナデナデ 弟「うっ…うっ…」 エーリカ(トゥルーデには私から言っといてあげる)ナデナデ エーリカ「落ち着くまでこうしててあげるね」ナデナデ 弟「ひぐっ…ひぐっ…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 882 :前1[]:2010/11/05(金) 02 22 38.09 ID Ai9q4LQiO エーリカ「どう?落ち着いた?」 弟「…うん」 エーリカ「じゃ、3人で散歩の続きしよっか」 テクテクテク・・・ エーリカ「(どう?すごいでしょ)」 男「(ああ…)」 エーリカ「(惚れ直していいよー)」 男「(いい母親になれるんじゃないか?)」 エーリカ「(じゃあ男は私に釣り合ういい父親になってね)」 男「(そうだな///)」 885 :前1[]:2010/11/05(金) 02 33 57.53 ID Ai9q4LQiO ―次の日― ゲルト「弟、寂しい思いをさせてすまなかった」 ゲルト「今日はずっと一緒だ」 坂本「寂しいなら私と一緒にならないか?」 坂本「私と一緒になれば二度と寂しい思いはさせないぞ!」 ゲルト「なら、私とおれと弟の3人で幸せに暮らそう!」 坂本「こっちも3人だ!」 ゲルト「少佐、何を言っているんだ?どこにもうひとりいる?」 886 :前1[]:2010/11/05(金) 02 39 12.79 ID Ai9q4LQiO 坂本「わ、私と弟の子だ///」 ゲルト「いつになるんだか」 坂本「その気になれば今すぐだって!」 ミーナ「こらっ」 ゴンッ ゴン ゲルト「うっ」 坂本「っ!」 ミーナ「普通に接してあげなさい!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 887 :前1[]:2010/11/05(金) 02 46 11.40 ID Ai9q4LQiO ―ペリーヌとメガネの部屋― 椅子に座るペリーヌ、床に正座するメガネ… メガネ「あの…ペリーヌさん…」 ペリーヌ「なんですの!」 メガネ「もう許していただけませんか…」 ペリーヌ「許してほしいんですの?」 メガネ「はい…」 ペリーヌ「あなたは何をしたかわかっていますの?」 メガネ「はい…」 888 :前1[]:2010/11/05(金) 02 52 03.19 ID Ai9q4LQiO ペリーヌ「あなたはわたくしに愛していると言いました」 ペリーヌ「わたくしはとても嬉しかったですわ」 ペリーヌ「本当に幸せでわたくしもあなたを愛していました」 ペリーヌ「それなのにあなたときたら」 ペリーヌ「わたくし以外の女性にデレデレと!」 ペリーヌ「そんなに巨乳がお好きなんですの?」 892 :前1[]:2010/11/05(金) 02 59 48.01 ID Ai9q4LQiO ペリーヌ「巨乳じゃなくて悪かったですわね」 ペリーヌ「あのときわたくしがどれだけ傷ついたか…」 ペリーヌ「あなたを信じてましたのに…」 ペリーヌ「それでもわたくしはあなたを愛していますの…」 メガネ「え!」 ペリーヌ「今ここで…」 ペリーヌ「生涯わたくしだけを愛すると…」 ペリーヌ「誓ってくれますか?///」 894 :前1[]:2010/11/05(金) 03 06 15.46 ID Ai9q4LQiO ペリーヌ「誓ってくださるのなら///」 ペリーヌ「あなたを許しますわ///」 メガネ「誓うよ…ペリーヌさん」 メガネ「いや、ペリーヌ」 メガネ「僕は誓う!一生あなたを愛し続けると!」 メガネ「このメガネにかけて!」 ペリーヌ「メガネさん!///」 メガネ「ペリーヌ!///」 ギュッ ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー 俺団Ⅲ 10へ続く
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ストライクウィッチーズ 第440統合戦闘航空団より 319 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 07 56 06 ID nQ37OZ9H / | .ト \ \ ヽ / | ! / ハ| \ | \ ヽ | / | | .ハ/ / | \! \! よし、ハルトマン /イ | | _/| |ノハ | / ヽ i | 今日は何の日だ? { ハ | | /_孑≧ ヘ ! ,イう示ヽ\ |_ .ヽ | | ハ!〈 うオ 弋ソノ f トリ ヒント1 お前に関係する事だ |ハ |∧ 弋ソ 、 //// /ノ/ ヒント2 めでたい日だ ヾ ト ヘ/// _ , '< ヒント3 最初に お で始まる日だ(お誕生日) <ヘ f/ ̄ | / 7 .ト > / / `>ゝ - 'イ ‐'´| | _/ /_/∧i  ̄ ト 、 | | ∧ー―| ヘ\ /| ヘミミト 、 / i | ∨|Ⅵ 「T| i ∧ ∠⌒つ / | | \/ └┘| / i / /⌒ 、 / |ー―Lwww》=《wwN く | | / / / 7 ! / <イ∧ ト> ヽ { L / ∧ _ //_ |d | -‐ } ヘ 7> _∧ / } '´ { ! | || / ヘ | . .| / ヘ / | } | ∧ ヽ、 323 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 08 27 36 ID ma+5Y4PS '"´ `丶、 / \ / / \ \ / , / } ヽ ヽ ヽ / / / . j ∧ ... ヽ| l ', 319 | │/| . / / ヽ .. | l │ おねいちゃんとちゅっちゅするひ~ l / |/│ | . // /´ ゙̄「|\ | | │ |' |/|⌒!. / j/ ,__j/_ ∨ | | | ´| l八 |/ '" ̄`ヾ } |/ j | l |、x==ミ xxxx , . j / | l 小 xxx ' / . / __ |ハ l ム rァ ´} /. . ,' /´ ーァ'⌒ ー/^>――- ,,_ |ハ. | 人 ゝ _ノ ∠/ / / __,, -─'´ ン ,/ | 〈>―- ,,__ ヽ {\ { jV丶、_ イ. /|/ xヘ/`'´ / __〈 |, >‐-ヘ ∨j/⌒\_>r-<__|∠.__,,...イ⌒ ' / / 人 {. \. . 〈 ̄{ く__/ 〈 `不{ / |‐─1 / __ノ └‐ヘ '; / ∨ }}∧_/ ! l | / _ __ ` ー──-- 、 \ '; ∨ 〉{{r< | j | / >'"´ ̄ `  ̄ ̄ ̄ `\ ∨| /l| ̄l \ | ノ ! >'"´ 丶、 ∨| |_/ .|| . | \_ __|,' | / _>'"´ 丶、 ! | | || C | (つ i ! / Y 325 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 08 35 28 ID csqtx/Rt 319 お休みの日~ 807 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/19(日) 23 55 32 ID UhY5+bE9 芳佳「皆さん、お菓子作ってみたんですけど良かったら一緒に召し上がりませんか?バースデーケーキでお腹いっぱいかも知れませんけど・・・」 もっさん「ほぅ・・・美味そうだな、饅頭かこれは?」 芳佳「はい!せっかくハルトマン中尉のお誕生日ですからプレゼントの代わりにって思いまして」 エーリカ「わぁ~、ホッカホカだぁ」 ミーナ「あら?てっぺんに描いてある似顔絵ってもしかしてエーリカかしら?とってもかわいらしいわね」 ルッキーニ「ウジュジュ~エーリカにそっくりだョこれ」 芳佳「中身はジャガイモをすり潰してバターと醤油その他諸々で味付けしてみました。 似顔絵は焼き印です~。要するに『じゃがバタまん』なんですけど、せっかくなので名付けて『ハルトまん』で~す」 ゲルト「どれどれ・・・ほぉ、なかなか旨いじゃないか。野戦食にも良さそうだな」 シャーリー「おいおい、もう食べてんのかよ」 ゲルト「電撃戦だ」 シャーリー「お前なぁ・・・」 ペリ犬「ま、ガリアのお菓子とは比べ物にならない野暮ったさですけど味はそこそこですわね」 エイラ「うるさいナ~空気読めよ、ツンツンメガネ」 リーネ「芳佳ちゃん、後で作り方教えてね」 エーリカ「モグモグ、すっごくおいしーよこれ!ありがと~ミヤフジー!!」 芳佳「はわわわ~そんな強く抱きつかれたら苦しいですよぉ///」 サーニャ「美味しい・・・」 868 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/20(月) 01 49 41 ID 2kLwiC/x もしブックマークにエロサイトがあったら もっさん そもそも人のパソコンを見ない ミーナ ブチ切れ怒り心頭でパソコンを叩き割り、半日説教 よしか ついつい見はまる サーニャ ・・・エッチ・・・ エイラ そんなにみたかったノカ 私だってサー(ry ルッキーニ ウジャジャアジュアジュアアニャー! シャーリー そんなに見たいのなら私のを・・・見たい? ペリーヌ 坂本少佐 画像 で検索をかける エーリカ ……フンッだ! そんなに他の女の子の裸が見たいの!?他の女の子との性行為に興味があるの!? 「お、おい、何を――」 私じゃ……私じゃ不満なの!?ねえ!?私がナイスバディーじゃないからいけないの!? 「そ、それは違う!」 だったらどうして――ムグッ!?……ン、んん~~~?…………ぷはっ………………ずるいよ…… ストライクウィッチーズ 第441統合戦闘航空団より 236 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00 26 01 ID j9BLL3Zq 坂本、サーニャ、ルッキーニの3名が無人島に流れ着いた なかなか想像しがいのあるトリオだと思うのだが 239 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00 28 20 ID 41HM9M4O 236 シャーリーのおっぱいが恋しいよぉと渋々サーニャのおっぱいを揉みしだくルッキーニ 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 00 59 27 ID vpl/g0jg 宮藤、エイラ、シャーリーの3名が無人島に流れ着いた なかなか想像しがいのあるトリオだと思うのだが 251 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 01 05 48 ID 5z+9lPih 247 どう考えても乳の取り合いの図しか(ry 253 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/21(火) 01 06 13 ID wvOVYXhP 247 手先が器用なエイラとシャーリーが島にあるものを使って必要な ものを作っていく。 芳佳は、料理担当。 で、暇な時はエイラと芳佳がシャーリーの胸を揉む。 615 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 41 06 ID 5jNQiqNP お姉ちゃんがエーリカにあれこれと世話を焼き エーリカはたっぷりとお姉ちゃんに甘え ミーナさんがそれをあらあらうふふと眺めている いける!学園ウィッチーズいけるで! 618 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 43 29 ID YtNqFJcG サーニャは放課後に音楽室でピアノを弾くのか 621 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 45 47 ID 1BuunjT3 618 ペリーヌ「ひっ!!何ですの?誰も居ないはずの音楽室からピアノの音が・・・」 626 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 52 11 ID 6phkrxJm どの時間帯に屋上の貯水タンクの上に行けば、 隠れてタバコ吸ってるビューリングさんに会えますか? 628 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 00 55 00 ID 25zsGS59 授業をさぼって日の当たる場所までぬけだせ 屋上でねころんでるぞ 640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01 05 52 ID BhL2w0fN 628 教室の窓の外の木で昼寝してるルッキーニがいて それを眺めるシャーリーがいるわけだな 650 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 01 19 27 ID RDqxl+mz 女子校なのに毎日のようにラブレターをもらうもっさん そして校則に「坂本美緒へのラブレター禁止」追加に暗躍するクロステルマン書記とヴィルケ会長 673 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 02 23 37 ID T4FutLZq 芳佳はやっぱり転校生かな? もっさんは芳佳を編入させた体育教師で 隊長は普段は優しいけど怒らせると怖い担任の先生が良いな トゥルーデはやっぱいいんちょで、普段はずぼらだけど やるときゃやる副委員長がエーリカ、ペリーヌが風紀委員 シャーリーは陸上部最速のスプリンター リーネは図書委員で、ルッキーニはいたずらっ子の飛び級小学生 エイラは怪しげな占い同好会会長で、サーニャは部活はやってないけど エイラに音楽部でピアノをやれば?と薦められてる 718 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 06 55 02 ID Sf4+Qq1c -── - _ '" 丶、 // xヘヘ\ \ \ / / /'⌒⌒' 丶 \ ヽ 美緒、今日は何の日かわかる? ,' / / / l | \ 丶 '. もう、知らないの。今日は よい夫婦の日 / / / !| ヽ \ l | ,' /l ,' -― リ-―‐-' ; ヽ| ほら、私達ってもう周知公認の夫婦みたいなモノでしょ? V / !/| - ‐ '; ヽ '; きゃっ、言っちゃった。ふふふ / / | N __ ィ==-、 } い | | ハ/^{ |〃´⌒` ,, ハ|∧ l それはそうと竹井って誰? |,'ハ(小. '' ' ー/ ';! |! `、 ーヘ、 v ァ イ ,′ j| \ l> _ , イ/ i '; | r|> ー '´| Ⅳ | r-、 | L 八 |/│ | \\ fヘ-―t―ェェ| | \\ //; | l>、 \ヽ__ |│ヘ  ̄ ̄j ∧\ ィ介ト ;/∧ |丶、辷 、_ /'´ヘl│ '、 |/ ヽ{ ̄{{_} ̄}/ ヽ | / | { ヘ'.} ∨ ∨ / `7/{{ヘ匕. 丶 / │ 896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/22(水) 21 43 20 ID 5jNQiqNP リ「トネールって魔法の名前、私の名前を逆さ読みしてつけたらしいですね」 ペ「え」 リ「リネット。トッネリ。トネーリ。バレバレですよ」 ペ「無理ありすぎですわ」 リ「そんなに私のこと好きなんですか?」 ペ「頭は大丈夫かしら?」 リ「申し訳ないですけどあなたに名前を呼び捨てされる謂れはありません。トネールからプッョシビに改名してください」 ストライクウィッチーズ 第442統合戦闘航空団より 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 00 50 09 ID vLuiNK9A あのときの戦いは、本物だった生きるために軍人になることを選び、勝つことですべてを手に入れてきた自分が、初めて出会うことが出来た本物自分と同じように、戦うことでしか生きられない相手幼少の頃から憧れ続けてきた妹を我が物にした自分の前に、立ちはだかった壁それこそが、ブリタニアで出会ったあのときの少女!「何という僥倖……」シスドーがMG42を構えなおす待っていた待ち続けていただからこそ言えるこの言葉を!「生き恥を晒した甲斐があったというもの!」シスドーはフォッケウルフを疾風のごとく急加速させた(中略)誰にも邪魔はさせんあのときの決着はまだついていないのだよ、芳佳心ゆくまで踊り明かそうではないか、芳佳豪快さと繊細さの織り成す武の舞によってだ、芳佳そうだ、キミは私のプリマドンナ!エスコートをさせてもらおう! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 l/ l /l /ハ l \ l ! '; ', / / ;ィ / l // l V! ヽ! l '; l / /! _ / / l ! /イ ! ヽ l ト、 V!. / /.l i ! 7>!K_ ヽ l ヽ _jノ x二 ヘ j/ l ;| レ'/r≠=≧ヽ ヽ L_/≦≠x,ヽヽ! ハ ! !/ ! ハ|く. lr'_ノ !| ヽl、 |.. l_ノ l ) |V ハ .ソ ' ! l ヘ\ヾ._ソ/ \V_,ク/_/.ハ !ノ 1乙だと言わせてもらおう '; l、ハヽ._ ̄_ _____  ̄ // _V V ヽ_lV  ̄ \| ' |/ ̄ν/≦ _ iこヽ、 _ ノ くー-' / i> ´ _` .イ_ハ ' , / / ri>/ ヽ、イト、 l、 ' , / / /r'i/ / ーヘ )! \ .V ' ,. / ;;ノー' !l '´ / V l iヽ V ' , / ;イ / . l! ´ /V! レニ\ .' , 69 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 00 56 50 ID WZcqrVC3 「いつも通り、やってくるか!サーニャ」 エイラの望み通り、サーニャはふらふらとエイラの部屋に入り込み、服を 脱ぎ散らかしながらベッドに近づいていく。 「来たなサーニャ・・・」 サーニャはそのまま、エイラのベッドの上に倒れこんだ。 エイラはズボンとわずかな布をまとっただけのサーニャを見下ろす。 「抱きしめたいな、サーニャ。まさに・・・眠り姫だ・・・」 サーニャは異様な雰囲気を感じて眼を覚ました。 「エイラ・・・?」 サーニャが見つめる先には、何故か身悶えているエイラの姿があった。 「く、この程度のズボンに体が耐えられんとは(我慢的な意味で)・・・」 「え・・・エイラ?」 「お、おはようサーニャ」 「えっと・・・エイラだよね?」 「そう、エイラ・イルマタル・ユーティライネン。お前に心奪われた存在だ!!」 「え?」 「突然済まないが、私は我慢弱く落ち着きのない女なのさ。しかも姑息なまねを をする輩(サーニャの胸を揉もうとする宮藤・エーリカ・ルッキーニ)が大の嫌い ときている。ナンセンスだが、もう動かずにはいられない」 そう言うなり、エイラはサーニャの上に馬乗りになった。 「ヤリたかった・・・ヤリたかったぞサーニャ!」 「え?え?・・・だ、ダメ!」 そう言って、サーニャはエイラを力任せに跳ね除けた。 「身持ちが堅いなサーニャ」 「な、何する気・・・」 「この状況で、答えを問うとはナンセンスだな!」 「そ、そんな・・・私たち女の子だよ・・・」 「熟知している」 「そ、それなら、やっぱり・・・」 「ヤルと言ったら、ヤル。私の誓いに訂正は無い」 そう言って、再びサーニャを押し倒した。 70 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 00 57 42 ID WZcqrVC3 「やはり私とサーニャは・・・運命の赤い糸で結ばれていたようだな、そうだ・・・ヤル 運命線にあった!ようやく理解した!君の圧倒的な”性”能に、私は心を奪われた(抱き 枕的な意味)。この気持ち・・・まさしく愛だな!!」 「あ・・・愛?」 (だが、愛を超越すれば、それは憎しみとなる!行き過ぎた中古女描写が、内紛を誘発する ように・・・) 「で・・・でも、やっぱりダメ!!私たち、女の子なんだよ・・・」 そう言って、サーニャは首を横に振る。 「ガチ百合に性別の意味を問うとは、ナンセンスだな!そんな道理(性別の壁)、 私のムリダナ(と、舌、指、尻尾)でこじ開ける!」 「今日のエイラ変だよ・・・」 「そうしたのはお前だ!サーニャという存在だ!だから私はサーニャを押し倒す! 世界(視聴者の声)などどうでもいい。私の意志で!!」 「せ、世界(視聴者の声)があるからこその私たちでしょ(二期的な意味で)?」 「ならこれは、世界の声だ(ある意味本当!) 「違う・・・エイラはエゴを押し通しているだけ・・・」 「生きてきた・・・私はこの為に生きてきた・・・たとえ某板でニートに成り果てようとも・・・ サーニャが何を言おうと、構わない。だが、その汚名、ベッドの上で晴らして見せよう! 今日の私は!影羅すら凌駕する存在だ!!」 そう言うと、エイラの紫の瞳は金色に輝きだし、背には9本の尻尾がはためいていた。 「あ!シャーリーさんがトップレスで走ってる!!」 「何!まさか・・・そんな美味しいイベントに出会えるとは、うお座の私にとっては、 センチメンタリズムな運命を感じずにはいられない!!」 だが、視線の先には何も無く、気づけばサーニャは全速疾走で部屋を出て行った。 「振られたな・・・ようやくサーニャとヤレそうだったというのに・・・。 口惜しさは残るが、私とて大地の子(作品違う!!)だ・・・それに、この状況 も予測済みだ」 ニヤリ 247 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/23(木) 18 18 59 ID gPQAVey4 「宮藤。規律を乱すとはどういうことだ?」 「ごめんなさい。でもみんなに笑って欲しくて・・・」 「いいか? ここは最前線基地だ。そういった行為がどういう事態を招くか予想できないわけじゃないだろ?」 「あの でも・・・」 「言い訳はするな!? 罰として一週間掃除だ。 10分後に風呂場に来い」 「・・・バイ」 「宮藤。何だそれは?」 「え?だってお風呂掃除ですよね? ですから洗剤とデッキブラシとスポ・・・」 「誰が風呂場を洗うと言った? 洗うのは私の体だ!?」 「バルクホルン大尉 こんな感じですか!?」 「あまいぞ! そんなんで汚れが落ちるわけないだろ・・・ン」 「ハイ!!」 「終わりました」 「綺麗になったと自信を持って言えるか」 「大丈夫です」 「よし! それじゃあ舐めてみろ。舐めれないというなら洗い直しだ」 486 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 08 51 19 ID U0y9OdY8 エロ本を見つけられた時の対応 501篇 ミーナ 「ここは女の子が多いからそういう気持ちになるのは分かるけど、女の子に対しての配慮が欠けた行動は慎むべきよ。」 と優しく諭されるがエロ本は没収。 坂本少佐 「若いな。男だから仕方がないが、そういう時は訓練だ!ワッハッハッハ!」 と無茶苦茶シゴかれる。勿論エロ本は没収。 芳佳 態度がよそよそしくなる リーネ 口を聞いてくれなくなる ペリーヌ 散々罵倒され、顔を合わせる度嫌味を言われる トゥルーデ 「貴様は軍人失格だ!」と鉄拳制裁される。 エーリカ 「結構スキモノだね~この!この!」と容認してくれるような態度を見せが心の中では軽蔑される。 シャーリー 「まぁ気にすんなって分かってるからさ」と背中をバンバン叩いてくれるが、侮蔑を含んだ視線を投げかけてくる。 ルッキーニ 基地どころか近隣の村々にまで言い触らされて、エロ、エロ呼ばれる。 エイラ 「男だから仕方ないけど、はけ口を私に向けるのは勘弁だからなー」 会うたびニヤニヤされ、言い触らすそぶりを見せてからかってくる。 サーニャ エロ本を机の上に置かれ、徹底的に避けられる。 538 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 17 39 13 ID B/mXulCV 486はキツい反応多すぎ… ミーナ 熟女モノならあとでこっそり返してくれる。 少佐 「元気があって何より!わっはっは」 芳佳 「軽蔑しますこの変態!」 リーネ 最初は冷たいけど、哀れに思って優しく接してくれる ペリーヌ 顔真っ赤にして悲鳴上げて逃げる トゥルーデ 「そんなに見たいなら遠慮することはないのに…おかしな奴だ(バチン エーリカ 見つけても黙ってるけど、知ってるぞと言わんばかりにニヤニヤ シャーリー 巨乳モノなら黙認 ルッキーニ 勝手に盗んで見せびらかす エイラ 顔真っ赤にして没収しようとするが、何回も頼めば返してくれる「キョウダケダカンナー」 サーニャ 「エイラ…」 539 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 17 41 37 ID pJzl0gRy 538 好感度が高い場合はそうなる 705 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00 33 12 ID bs+JbVhT シャーリーは近い将来確実にルッキーニに食べられちゃうんだろうな 「シャーリー、私、もう子供じゃないんだよ…」 「ル、ルッキーニ…んっ」 みたいな 707 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/25(土) 00 34 10 ID kVqZs3Oc 豹が兎をぺろり ストライクウィッチーズ 第443統合戦闘航空団より 183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 01 22 49 ID aDwmONNS ミーナ「今日は重要なお話があります。実は、演出上の理由で、第2期では1人死んでもらうことになりました」 もっさん「1期からの流れで、私が死ぬのが一番自然なんだが、それではひねりがないし、モデルの坂井さんも戦死してないからなぁ」 犬「だったら宮藤さんが死ねばよろしくってよ。モデルの人も戦死してますし」 芳佳「え、私ですか? 死ぬのはイヤですけど、まぁ主人公だから仕方がないですね…… でも、どうせなら死ぬんだったら誰かを守るために死にたいですね。たとえばリーネちゃんを庇って死ぬとか」 リーネ「ダメよ、芳佳ちゃんそんなの。だったら私が」 ゲルト「誰かを守るため、か。宮藤らしいな。だったらどうだろう、私が宮藤を庇って死ぬというのは。宮藤には借りがあるからな」 芳佳「そんな、立派なことじゃなくて、リーネちゃんを守って被弾して、リーネちゃんの胸に抱かれながら死にたいなぁって」 もっさん「なるほど、命よりおっぱいか。宮藤らしいなw」 サーニャ「zzzzz」 犬「ちょっとサーニャさん、どうして大事な話をしてるときに居眠り何かしてますの」 サーニャ「ごめんなさい」 犬「そういえば、あなたのモデルも未帰還でしたわね。だったらあなたが死ぬっていうのも悪くないですわね」 エイラ「サーニャをいじめるなー。サーニャが死ぬくらいなら、私が代わりに死ぬ」 エーリカ「でもそれって1人だけ美味しいよね」 ルッキーニ「美味しいの? だったらあたしも食べたい」 リーネ「ルッキーニちゃん、食べ物じゃないのよ、これは」 ルッキーニ「エー、つまんない」 エーリカ「仲間を庇って死んだら、絶対人気出るじゃん」 シャーリー「美味しいんだったら、私もやってみたいな。1期は出番が少なくて空気といわれて、放送後の人気投票でも最下位で、 この辺で大逆転を狙うのも悪くない」 芳佳「まってください、主人公は私なんだから、一番美味しい役は私がもらいます」 ゲルト「何を言う、宮藤。私が心の妹を死なせるわけないだろう。お前のことは命に代えてでも守る」 ミーナ「いいえ、ここを隊長権限で私が……」 もっさん「待て、年功序列と言うだろ。やっぱり私が……」 エーリカ「いやいや、ここはウルトラエースの私が……」 シャーリー「私が超音速の速さで……」 犬「あの、そんなに美味しいんだったら、わたくしが……」 全員「どうぞどうぞ!」 犬「訴えてやる!」 全員「ごめーん、チャイチャイチャイニーズ」 202 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 02 00 54 ID fIcPeGYr でもエイラーニャ喧嘩イベントは欲しいよな サーニャが芳佳とよく喋ってて寂しいエイラ→久々に二人きりで話したらまた芳佳の話題 →耐えられなくてエイラが「でも宮藤なんて(ryジャナイカ!」みたいな悪口言っちゃう →「どうして芳佳ちゃんのことそんなに悪く言うの・・・、そんなこと言うエイラなんて(ry」エイラ「私ダッテサーニャナンテ(ry」 みたいなシチュで 210 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 02 25 00 ID yGl6ZKbp エイラはむくれるよりも気を悪くしたサーニャに振り回される感じじゃないかな 必死にご機嫌とろうとするんだが冷たくあしらわれて、ヤケ肝油してるところをシャーリーかエーリカあたりが慰めてるみたいな 挙句の果てに全裸でこうえn(ry 250 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 10 06 06 ID lj0gPfaw 陰鬱としたスレにシャーリーさんからエッチな小話が! ―――――――――――――――――――――――――――――――――― 先週のことです。 私が止まると、突然三人組の男が現れました。 一人が優しく声をかけた後、二人がかりで私のボディーを撫で回してくるのです。 なすがままの私にもう一人の男が手に余る程の硬く反った一物を乾いたアソコに 生でゴリゴリと突っ込んできました!!もっと優しくして!!キズがついちゃう!! 何も出来ない私はただ終わるのを待ちました。 そして男は私の穴の中に、たっぷり注ぎ込み穴の周りを拭きながら言いました・・ \__ ____________________________________________/ V /) /) i ノ __ i ノ . '´ `ヽ !ルイ从从リゝ ガソリン満タン入りましたー jリル ゚ ヮ゚ル 彳く( |三|.).i く=_j、= .) し' し' 285 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 12 53 43 ID GibpbymD もっさん「調査の結果、サーニャは死んでない事が判った。近くの病院に意識 不明&身元不明のまま長期入院していたらしい」 リーネ 「えーと、それって」 芳佳 「生霊だったって事ですか?」 もっさん「まず間違いなかろう。カルテによると、意識不明と言いながら日によって は寝返りを打った跡がある。酷いときには足が枕の方に来ている時 もあるな」 ペリーヌ「という事は」 もっさん「サーニャの奴、眠くなると身体に帰って来て寝てたんだな」 エイラ 「道理で最近私の部屋に来なかった訳だ……」 芳佳 「でも、夜間哨戒に出かけて事故に遭ったって」 もっさん「いや、その事故で意識不明になる方がおかしい」 芳佳 「はい?」 もっさん「ハイデマリーとの通信に熱中し過ぎて、フリーガーハマー持ってた手 のスジが攣っただけだ」 芳佳 「じゃあ完全にサボりなのー!?」 ゲルト 「結論が非論理的だな。全面的に信用しかねる」 エリカ 「えー? 医学的に説明出来るじゃん、この症例」 ゲルト 「言ってみろフラウ」 エーリカ「狸寝入り」 ゲルト 「わかった。お前金輪際医者になろうなんて思うな」 ミーナ 「でもまあ、こうなったら対処法は一つね」 全員 「?」 (で、某病院) エイラ「サーニャー! 早く帰って来ないとお前の身体に悪戯するぞー! (サーニャの身体をまさぐりながら鼻血を流している)」 シャーリー「いいのかあれ?」 エーリカ 「まあ、本人も楽しそうだしいいんじゃない?」 327 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 15 57 00 ID tvmwXpNf 「・・・・緊急時につき、扶桑語で失礼します。 第501統合戦闘航空団管制隊管制班からは、これが最後の通信になります。 連合軍航空部隊所属全機は、今後、スオムス義勇航空団警戒航空隊もしくは 所属基地上官の指示に従って下さい。 また、関係各所は直ちに新たな指示管制系統を編成するよう要請します。」 「Specter! Aster 02、・・・・So,We go now!・・・・今迎撃に行く!」 「不要です!・・・各ウィッチの皆様、開戦より今まで、 本官らの指示に従っていただき、本当に有難うございました。深く感謝いたします。 今後も我々の志を継ぎ、戦い続ける全ての人々に幸あらんことを。 ・・・・おっぱい・・・・万歳」 みたいなゲームまだー? 329 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/26(日) 16 36 05 ID QcRNyTSZ / . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ . . . . . . . / . . . . .ヽヽ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘ 、/ . . . . . . . . ∧ハ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘ' ヘ . . . . . . . ノ . .ハ .} ′ . . . ...... . . . . . . . .;. . . . ヘ ヘ . . . . . . . . .,ハ ,′ . . . .;. . . . . . .;. . . .ハ . . . . . ヽ . . . . ./ . .| { . . .;. . . . . . , ,ィ . . . . . ,ィ . . _jィL =ニ二 ヽr ‐ 、 . . | . . .| . . . . . .| ハ . . . . . ハ-ニz ,-{ ハ. | l!(、 } . . { l! -ソニー、´ 弋 リ ' |! )/ . . レ -ヽ ´ // ヽ ´` ! ゝノ| . . . ヽ// ノ ///// .ノ「/ | . . . じゃあ、おにぎり食べる??? ハ__..イ 〈 / | | . . . |!ヘ ノ ノ {__ | . . . ! ゝ、 ` / / ヘ| . . i `> 、 ィ´ イ ヘ__ ` /) ィ'´ ノ/ |ヘ/ _ ィ ノ _,, <ヽj __,, イ ´ _ ,, ィ´ r ´ / } 0 / ノ / / 582 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 03 43 36 ID 8ECuGXkR l / / /7ァー-、 ! ! /!ハ l、 ! ! ! l ;イ;/_,j;;L__ j/! / 7=トV l ! l >、! / (´7 /ノ )` / / / jィ=、 Vi ! ! V / /ノ!/! 弋_タ. / ノ '´/ ノ!ヽ / l ハ ! Vl r' l ` '´ 弋_タ ' / ! ! j/ さて、宮藤の寝顔を見る時間だな ヾヽーヽ 、 ハ!j/! / r―^ 、ーヘ ハ. j/ 電撃戦っ電撃戦っ♪ `ー7 /!^V!ヽ. ー - ノ. / / Lノ l ヽ、 イ / / ry! > _ .ィ i `く / / ノ ヽ\ ト,、 ! ! 856 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22 37 30 ID 9XsLO+sy リーネたんのおっぱいがおっぱおっぱ 857 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22 38 39 ID DcANbQ7/ ペリーヌたんのおっぱいがぺったぺった ストライクウィッチーズ 第444統合戦闘航空団より 95 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00 53 06 ID 87PWtsJ/ 複座式ストライカー(フミカネ画集に載ってたようなやつ)を導入すれば無問題 で、誰が一緒に飛ぶかで芳佳とペリーヌがひと悶着と 102 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 00 57 30 ID kdqpvF8t 95 あれは訓練風景だったしな・・・ 実践じゃちょっとキツいんじゃ・・・ 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 03 49 ID 87PWtsJ/ 102 いいえッ!不肖わたくしペリーヌ=クロステルマンが魔力の限りを尽くして!訓練機でも戦闘機クラスの機動を実現してご覧に入れますわッ! こう坂本少佐を後ろからだっこして… あッ鼻血が… 152 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 37 23 ID 1+kxRzXH ミーナともっさんの関係をそのまま引き継ぐのか… 154 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 41 56 ID JOtu8dRE 152 こんな感じ? 「もう、芳佳ちゃ…宮藤少佐ったら~、また無茶ばっかりして~ 少しは心配する方の身にもなってよ~!」 160 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 01 50 59 ID n9b4Dpuo 154 ペ「少佐、全くあなたという人は!」 162 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 01 51 ID kdqpvF8t 154 そしてヘルマが 「軍人たるもの、規律が第一です宮藤少佐!またおっぱおおっぱおと!」 とか言って出てくる 165 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 07 10 ID qY0/isJ8 新米「ご一緒してもよろしいですか、宮藤少佐」 芳佳「もちろん!お風呂では階級なんて関係ないよ!」 新米「光栄です!」 芳佳「そ・・それより新米ちゃんって中々立派なおっぱ!」 170 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 14 37 ID Wr4oaUub 新米「え、えっと……わ、私の胸、ですか?」 芳佳「あーっ、ゴメンゴメン!何でもない!何でもない!」 新米「そ、そうですか(といいつつ芳佳と自分のを比べる)」 芳佳「えーっと、私に何かついてる?」 新米「何でもないです!(ちょっとだけ優越感)」 こうして芳佳は新米にすら胸の小ささで劣等感を抱くのであった。 そして芳佳のおっぱおへの衝動は只管大きくなり、そして……!! 171 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 02 20 11 ID 84t8SSRk 宮藤「私は、触る者だから」 201 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 06 48 59 ID cVkiH0qr |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] 女性のおっぱいにしか興味ありませんっ! l. / . . .,'. . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , リーネちゃ~ん、肩凝ってない?揉んであげるよ V. . ‐l . . ちホ /ちホV. . .', 大丈夫、おっぱいは揉まないから・・・・・くくく ,. '. . .{ |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、. ∠イ',八__|/_ `´ `´ ハ.∧. .\ )ハ \ 'ー=-' ノ  ̄ Vl 〕 r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 308 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 17 28 17 ID dLYyYS6N |ト、 .-y=====┐.. イ! || ' . / ヽ. `く || |レ'. . ノ  ̄ ̄ ̄ \ . ヽ!! /_/ ∞ \ ', [___________] l. / . . .u . .. l/‐-/ l. / -',. . . . , 今思い起こしたら V. . ‐l . . ちホ u /ちホV. . .', 私リーネちゃんのおっぱもんでなくね? ,. '. . .{.u |. ./{ ト-j ト‐j l∧. .'、 顔をうずめたけどもんでなくね!?. ∠イ',八__|/_u `´ u`´ ハ.∧. .\ )ハ \ r‐=‐、 ノ  ̄ Vl 〕`ニニ´r≦ ,x ヽ `x / \ヽ \___} //ヽ 382 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 21 00 29 ID zVsP/nKA ウィッチーズが隊員募集をやったらどうなるか? もっさん「お前ウイッチーズにならないか?」 普通に勧誘 ゲルト 「妹にならないか」 普通に妹を勧誘 サーニャ「志願者は居ない?居なければ徴用する」 普通に徴用する 387 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 21 04 54 ID o2CAJWDU 芳佳 「おっぱいある?」 おっぱいを要求 428 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/28(火) 22 08 27 ID DA66nSDO サーニャ「酔ってまへんろ~」 エイラ「サーニャぁ~サーニャぁ~」 サーニャ「オゥ!エイラ酒もってこーぃ、しゃけぇ~」 629 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 11 20 22 ID 0vhaRDib ゲルトが風邪をひいて汗かいたからエーリカが体を拭いていると エーリカ「風邪は移したら早く治るって云うでしょ?ダ・カ・ラ・・・ちゅっ」 ゲルト「んっ・・・はぁ・・・こらっ、お前が風邪になったらどうするんだ」 エーリカ「その時は、トゥルーデに移せばいいんだよ・・・ちゅっ」 ゲルト「んっ・・・はぁ・・・あぁ、そうだな・・・ちゅっちゅっ・・・」 649 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 12 15 37 ID 5Tk0/Ex5 芳佳「ネウ子ちゃんのおっぱい、私が揉んでおっきくしてあげるよ(グヘヘ」 726 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/04/29(水) 18 54 53 ID mIZzCnmz -── - _ '" 丶、 // xヘヘ\ \ \ / / /'⌒⌒' 丶 \ ヽ トゥルーデが宮藤さんにどうしても ,' / / / l | \ 丶 ' 手紙を書きたいっていってるから / / / !| ヽ \ l 一緒に扶桑語の勉強をしているのよ | ,' /l ,' -― リ-―‐-' ; ヽ| フラウは…まあ書くときに私が代筆するわ V / !/| - ‐ '; ヽ '; / / | N __ ィ==-、 } い | | ハ/^{ |〃´⌒` ,, ハ|∧ l |,'ハ(小. '' ' ー/ ';! |! `、 ーヘ、 v ァ イ ,′ j| \ l> _ , イ/ i '; | r|> ー '´| Ⅳ | r-、 | L 八 |/│ | \\ fヘ-―t―ェェ| | \\ //; | l>、 \ヽ__ |│ヘ  ̄ ̄j ∧\ ィ介ト ;/∧ |丶、辷 、_ /'´ヘl│ '、 |/ ヽ{ ̄{{_} ̄}/ ヽ | / | { ヘ'.} ∨ ∨ / `7/{{ヘ匕. 丶 / │ 736 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/04/29(水) 19 07 16 ID 9RcxMhKE エーリカ「トゥルーデ、扶桑語は覚えた?」 ゲルト「おちんぽみるく。」 ミーナ「ふふ、おちんぽみるくだって。上手よ。」 ゲルト「よちからいちゅき!」
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第501ストライク学園 ※綺麗なウィッチーズが好きな方にはおススメできません。いますぐこのページを閉じてください。 作者:前1 ―俺は家庭の事情で全寮制の学校… 第501ストライク学園に転入する事になった。 そして今、俺はその学校の門の前に立っている… 俺「でかい学校だな…」 俺「とりあえず校長室にいかないと…」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 校長室・前 俺「ここか」コンコン ???「入りなさい」 がちゃ 俺「失礼しまぁす…」 ???「君が俺君かね?私は校長のマロニーだ」 俺「は、はい!ここに転入する事になった俺です!」 俺「よ、よろしくお願いします!」 マロニー「まあ、掛けたまえ」 俺「は、はい!」 マロニ「君の担任を紹介しよう」 マロニ「杉田君きたまえ」 杉田「はい、私が担任の杉田です。はじめまして」 俺「はじめまして!よろしくお願いします!」 マロニ「このまま教室に行きなさい」 杉田「行こうか俺君」 俺「は、はい!」 536 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 44 45.44 ID SlJwh4ox0 もっさん先輩にシバかれるのか・・・ 537 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 46 09.61 ID IcKb2IQw0 ばば、じゃないミーナさんは先生でつかね 538 :前1[]:2010/10/02(土) 17 49 40.56 ID TbzCTE0eO 廊下 杉田「緊張しているのか?」 俺「はいッ!」 杉田「ははっ、大丈夫だ」 杉田「ついた。ここで待ってなさい」 俺「は、はいぃ!」 がらっ 杉田「よーし席につけー」 杉田「今日からクラスメイトが1人増える。では紹介する」 杉田「俺君入りなさい」 がらっ 杉田「俺君だ」 俺「お、俺です!よ、よろしくお願いします!」 パチパチパチパチ 539 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 49 40.83 ID xQ8EmzuJ0 学園物とか面白そうだな 期待 540 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 17 52 55.22 ID SlJwh4ox0 エイラは間違いなく不良ダナ 俺(へ、変じゃないよな俺) 俺(大丈夫だよな…) 杉田「俺君の席はあいつの隣だ」 クラスメイト1「おーい」フリフリ ガタッ ク1「おう!よろしくな!」 俺「よ、よろしく」 ???「うおおおおお」 杉田「またお前か!」 俺「!?」ビク ク1「あの奇声あげてるやつはのdゲフンゲフン」 ク1「クラスメイト2だ」 ク1「いつもの事だから気にするな」 俺「は、はあ…」 ーーーーーーーーーーー昼 ク1「今日は半日だし俺が案内してやるよ」 俺「ありがとう」 ク1「とりあえず飯食いにいこうぜ」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 食堂 ク1「そういやお前寮の部屋どこだ?」 俺「確か紙に書いてある」ホイ ク1「あー!俺と同じ部屋じゃねーか!」 ク1「なんだルームメイトじゃねーか!」 ク1「ハハハッ、よろしくな」 ク1「さあ案内するぞ!」 俺「何で芋持ってんの?」 ク1「好きなんだよ食うか?」 俺「いや、いい…」 ???「校内は飲食禁止よ!」 俺「ん?」 ク1「まだ食ってねーよ!」 ???「そう言う問題じゃないわ。生徒会室に来なさい」 俺「えっ?」 ???「あら?見ない顔ね。私は生徒会長のミーナよ」 ミーナ「よろしくね」ニコ 俺「は、はい」 ―生徒会室 がちゃ ???「ん?また何かやらかしたのかク1」 ク1「まだなにもしてねーよ!」 ???「まだと言うことはいずれやるのだろ?」 ???「ん?そっちは?」 ミーナ「今日転入してきた俺君よ」 俺「はじめまして…」 ???「私は剣道部主将兼副会長の坂本美緒だ。よろしくな」 ミーナ「転校初日からこんな奴に巻き込まれるなんて災難ね」 坂本「ああ可哀想だな」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ク1「――ってわけだ」 坂本「なるほどな。よし罰だ剣道部でしごいてやるこい」 ク1「いやだ!」 坂本「うるさい!」ガシッ ズルズル・・・ ミーナ「俺君ももう帰っていいわ」 俺「あ、俺も付いていきます!」 坂本「そうかそうか、わっはっは」 ―剣道部 坂本「よしク1お前は防具を着けて腕立て200回だ」 ク1「は?」 坂本「さあ、やれ!」ビシンッ 坂本「俺はそうだな…」 坂本「剣道の楽しさを教えてやる!私と試合だ!」 俺「は、はい…」 ーーーーーーーーーーーー メェーーーン! 俺「ぐはぁ」 俺(目の前が暗く…) 坂本「むっ、しまったつい」 俺「」 坂本「大丈夫か?俺!俺ー!」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 俺「はぁ…」 ク1「災難だったな」 ???「あー!転校生だー」 ???「ほんとだー」 ク1「クラスメイトの宮藤とリーネじゃねーか」 芳佳「俺君だっけー?☆」 芳佳「写メ撮っていい?」カシャ リーネ「あーワタシもー」カシャ 芳佳「ブログにのせちゃおー☆」 俺「えっ…ま」 芳佳「あーリーネちゃんストラップかえたの?カワイー☆」 リーネ「芳佳ちゃんのもカ~ワ~イイ」 569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 09 12.97 ID lTnmvJk60 なんてこった・・・・・・ 570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 11 25.87 ID SlJwh4ox0 おらも学園物を書きたくなった 571 :前1[]:2010/10/02(土) 19 12 33.34 ID TbzCTE0eO 俺「ねえ…ちょ」 リーネ「あーアレサーニャちゃんじゃない?」 芳佳「ほんとだー」 サーニャ「ん?」 芳佳「サーニャちゃんそれどしたのーカワイー」 サーニャ「ああこれ?エイラに買わせたのよ」 リーネ「また貢がせたの?」 サーニャ「違うわ勝手に買ってきたのよ」 芳佳「ウケルー」 キャッキャッ ク1「…行こう」 俺「うん…」 572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 15 51.06 ID GfMK3bmx0 なんてこった・・・ 573 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 15 59.19 ID eVp6wK7o0 ひっでえw 574 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 17 44.87 ID +XfaJTZP0 おいやめろ やめろ 575 :前1[]:2010/10/02(土) 19 20 10.03 ID TbzCTE0eO ―寮 ク1「ここが俺達の部屋だ」 俺「ここの寮って男女混同なんだよね」 ク1「ああそうだ。俺達の隣も女子だ」 俺「おお!」 ク1「だが女に幻想をいだくな。さっき身を持って体感しただろ?」 ク1「しょせんあんなもんさ」 俺「ああ…」 がちゃ 576 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 23 19.04 ID eMBv2Eau0 そうだ‥‥これは幻想なんだ‥‥ 577 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 23 53.52 ID +XfaJTZP0 576 上条さんはどこだ!? 578 :前1[]:2010/10/02(土) 19 28 23.98 ID TbzCTE0eO ク1「一応あとで隣に挨拶しとくか」 俺「う、うん」 ク1「…ふぅ」 ク1「さっきはああ言ったが学園のアイドルシャーロット先輩はちがうぞ!」フン! ク1「女の種類を分けるとするとシャーロット先輩とそれ以外といわれるほどだ!」 俺「へ、へぇ」 ク1「それに隣も宮藤達みたいなタイプじゃないから心配するな」 ク1「ま、期待はしないほうがいいがな」 579 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 30 34.21 ID 8i1lcqABP なんという事だ…… 580 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 31 53.38 ID SlJwh4ox0 屋上 581 :喉 ◆NODO.2x7/2 []:2010/10/02(土) 19 37 24.12 ID 5rXtNTRr0 BE 2570160858-2BP(2272) sssp //img.2ch.net/ico/jisakujien_3.gif フランカの扱い次第 582 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 43 38.48 ID n4YrSIZn0 シャーリーたんは大女神として光臨してくれるはず 584 :前1[]:2010/10/02(土) 19 51 02.70 ID TbzCTE0eO ―隣 コンコン ク1「おれだーいないのかー」 がちゃ 俺(暗っ!) ???「なんだ!私は同人誌の製作で忙しいんだ!」 ク1「怒るなよバルクホルン。こいつを紹介しにきた」 俺「今日から隣に住む俺です。よろしくお願いします」 ゲルト「バルクホルンだ、よろしく」 ゲルト「お前受けか攻めどっちだ?」 俺「へ?」 ク1「おいハルトマンにも会わせたいんだがいないのか?」 ゲルト「寝てるよ」 585 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 52 40.44 ID xQ8EmzuJ0 嫌な記憶が蘇ってきたぜ・・・ 586 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 52 41.18 ID lTnmvJk60 もうだめだこの学校 587 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/10/02(土) 19 54 35.48 ID ivPZW0IG0 腐ってやがるこのお姉ちゃん 588 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 19 55 22.33 ID SlJwh4ox0 前1は俺を殺す気かww 589 :前1[]:2010/10/02(土) 19 56 39.54 ID TbzCTE0eO ―夕食・食堂 ク1「今日はあんまり案内できなくて悪かったな」パクパク ク1「明日こそは任せろ!」 俺「うん」 俺「所でハルトマンさんってどんな人?」 ク1「ああ、引きこもりだ。滅多に会わねーが悪いやつじゃない」パクパク ク1「仲良くしてやってくれ」 俺「わかったよ」パクパク 第501ストライク学園2へ続く
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ストライクウィッチーズ 第215統合戦闘航空団より 104 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 23 33 ID Kkz5FK+I 芳佳とリーネが結婚すればバルクホルンの義理の妹になると言う事だ そう考えればリーネとバルクホルンの和解もありえるんじゃないのか 108 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 27 31 ID Odz1i0/v 104 ,. .、 ` ′ ............., .. ' ` 'ト 、 __ _`,. _ ,-ィ ,' ̄`、 ., .', _ >- ニ、 ` .く /. 、___/ ' .ィア´ , / ヽ、ヽ、 ./ ,、 ,、 '/イ V. / /;イ .ヽ、 ヽ ', /、ヽ.............,ノ 、_ l ! i l.ハ.! .ヘ l、! .トイ ` .、` ' 、 l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ 、 , .、 , '、 lハ | ´ ` `' l l./ ,. .` ,、' .Vl '⌒ ⌒ヽ .lハ' . '` ..... ....、 わたしのささやかな願いはただ ヘ、 ┌┐ .ィイ ,... ' . . .' ` 、芳佳ちゃんを独占したいだけなんです・・・ ` -` - <i / ,.. ' . 、, ' .K´{=lY l Y l ト,. ' . ` ′ .l '; リy.,リ l┐ノ`). ' . . , ', . .P l! / / ゝ-' ' ,.. ' ,. . .ノ!⌒! / ヽハ. ,、 、,. ' ,.. . ./ Y^Y `フ !. ∩ , ,. ,'`,. 、 `- 二!三ニ-イ、_ ノ.ノ ヽ ' 、 | ーTl ー 7ー ..´ , ソ ! !! ,'  ̄ ``´ ! l! ,' l .l ; 113 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 30 06 ID qKMkCCQj 108 ささやかじゃないし、その後ろのスタンドを引っ込めてください・・・。 115 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 20 30 31 ID 5+J+c8Im ,. 、 ,..........., ,.. ' ` ..、,...... , ' `、 ' , ´ ヽ 、 ` 、 ,'` ヽ _ / /´ `, __ , `ー' ,.=, ´ ` >=、- 、 . し' ,ィ´;;;;ノ ! ヽ;;! . し /;;;;;;;;/ / ;イ /ハ!; ヘ;! .... ... /;;;;;;;;;;;/ / ;イ / ,イ l! ! V !;;l .... ' ` ,. しJ |;;;;;;;;;; イ /j/ ´ Vl ` VV;;;! 108 ... ' ,.' ' ヽ ノ .Y|ハ '⌒ ` '⌒ lノ ` 残念だったな ' 、 , ` 、 ゝ=-、 ヮ ノ 私の妹は全員何故か嫁がないんだ ` 、 ´ , ` , ィノ _ヘ>- < .、, , // ハ ゝ-Y-'^.i .,、', ヾ=-' l i . ̄ハ ) l ., l ノ .l! l .l ', V/ 二 l! .V ', /! l! l '', .ヾニハ A .! ', l! ! /L!V ! '' . l l / ', ヽ l '; l レ ',. `! ; L / ',=.l ..... ヒ/ Vリ 205 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 10 34 ID BZOmxqUx トゥルーデお姉ちゃんは、芳佳にご飯粒ついてないか ずっと見てるわけだな 209 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 12 11 ID qI4hIFCd 205 リ芳ゲの並びでお互いけん制しながら約束のときを待つのですね 229 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 16 11 ID EnMci18M 209 それを見て自分もサーニャのを・・・と思いながら食べてるエイラに、 いきなりサーニャが口で直接エイラについたご飯粒を食べるんですねわかります 210 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 12 20 ID 55NfpN2U 205 トゥルーデ「(よし!いまだ!)みy」 リーネ「芳佳ちゃ~ん!ご飯ついてるよ!」 (リーネ、トゥルーデにニヤリと・・・) トゥルーデ「くぅ・・・」 215 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 13 27 ID XX86KwcO 205 いっそ自分でつけて自分で取るというのはどうだろう 222 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 14 49 ID 55NfpN2U 215 リーネ「とってあげますよ・・・バルクホルンさん・・・」 236 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 17 47 ID Odz1i0/v ト 、 __ _ _ ..ィ .', _ >- ニ、 ` .く / ' .ィア´ , / ヽ、ヽ、 ./ /イ V. / /;イ .ヽ、 ヽ ', /. ' l ! i l.ハ.! .ヘ l、! .トイ l ハl ィ7 ヽ、 ト、-lト、!`! リ lハ | ´ ` `' l l./. Vl '⌒ ⌒ヽ .lハ' ヘ、 ┌┐ .ィイ <バルクホルン大尉、隠し味入りのお楽しみカレーができましたのでどうぞ ` -` - <i / あ、ほかのみなさんは絶対食べちゃダメですよ。 248 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 20 34 ID Qz1X8V0Z 236 朝顔の種でも仕込んであるのか?(*1)) 265 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 26 41 ID S9hh4y3w l/ l /l /ハ l \ l ! '; ', リーネ・・・いつも私を目の敵にして / / ;ィ / l // l V! ヽ! l '; l ここは一つ大人しくしてもらうのが吉だな / /! _ / / l ! /イ ! ヽ l ト、 V! . / /.l i ! 7>!K ヽ l ヽ _jノ x- ヘ しかし、怪しまれる訳にはいかない j/ l ;| レ' r≠=≧x ヽ L _ ≦≠x、ヽ! ハ ! 慎重に事を進めなければ . !/ ! ハ く. lr'_ノ ! ヽl、 ' l_ノ l ) V ハ .ソ ' ! l ヘ ヾ._ソ V_,ク .ハ !ノ そこで登場が、この芽がでたジャガイモ '; l、 ハ / _V ソラニン中毒で病院送りがいいだろう V ヽ_l、 ' /≦ _ iこヽ、 _ ノ くー-' 考え事をしてらお腹が空いたな / i> ´ _` .イ_ハ ' , / / ri>/ ヽ、イト、 l、 ' , よし、景気づけにこのジャガイモを食べよう / / /r'i/ / ーヘ )! \ .V ' , この緑色したやつでいいか・・・・. / ;;ノー' !l '´ / V l iヽ V ' , / ;イ / . l! ´ /V! レニ\ .' , 274 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 21 28 23 ID kr0HeEJC 265 お姉ちゃん、自爆w 384 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 16 16 ID rO/bBcjv ヘ、 _ミッチャン・・・ノ/  ̄  ̄ `丶 /ミ / /l |\ 丶/ i;;l /==/ ヽ | ヽ/\ \ |;;;l /∧⌒ ヽl `ヽ \ l 丶ノ;;;| / / _ ` ,._ l | ;; l 人/ | ==- ===_ | | l みっちゃんが待ってるから私扶桑に帰るねー /V / ; ; ; ; _, ; ; ; ; ; | | l ・ ・ ・ ・ ・ ・ / ____ ノ人 | l さようなら リ ネ ッ ト さ ん ヽ イ l ⊥/\\ ヽ /\ ヽ、_ _ノ /人 / ヽ、ヽ \ ///丶 、_ イ人从/ \|\\ // /| |ヽ  ̄ /´ /`丶、 /l===/ ヽ / |/ _ ___ ゝ /ヽ-、二 _ - ´ 丶 /l ゝl | \ l 392 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 19 34 ID cC9cYeyJ 384. // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-―- vヘ |-t―ト、 V. l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、) リネット軍曹. ´ l 人! 弋_ン `弋_ク V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ 足の一本や二本、どうにでもなると思わないか rニヘ、 _ _ / _二7 / ;> ィ´l_ハ ヽ . / 7 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l 416 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 26 21 ID rO/bBcjv 392 _ _ , ´ ` 、バルクホルンさん・・・ / \初めて声をかけてもらったときの , ' ヽ / \ ,「帰れ!」 /ハ、 、 i i , ハ`ヾ\ ヽ i , | l!・・・私一生忘れません i {ゞヘ ̄\ f^ヽ i ! ハ ! ヽ ハヘかヽ. !ヽ } ! /ハ 〉 'ソ \|しノ ' へ \ 〈 ''' ' ハ i , /イ \ 、ゝ、 \ _,. ヽ;! / /レ′ ⌒ヽ 丶 ._,. へ. }レハ/V丶 , -‐-‐'"´ \ 452 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 22 34 30 ID 5+J+c8Im /. { . . . . . .i . .// . . { \ ト . . . . . . . \ .\. . . . ヽ / . !. . . . . .|》 / . . . .! ヘ !\ . . . . . . 丶 .ヽ. . . . | ,'. . .i . . . . . レ∧ . . . . l リ/\ . . . . . }- ヾ! . . ! / . . . . . . . . // ヘ . . . .', 幺z= 、ヾ . . .!r‐ \ . ! 416 ,ハ . . . .l . . レ/ !\ . . . /∧ぅf^ト 》 レト;!ヽ }ノ 違うぞ宮藤。帰れと言ったのではない。 {! ! . . . | . //リ `≧ミ \ ヽ 弋じノ ヾ ノ// あの時のお前はまだ軍人の卵だったんだよ… ヘ . . / . ト 《 {ぅ ヘ ` _/ ヽ _そう!『孵れ』と言ったのだ! ヘ . .∧. ∧ 弋シ / . ヽ . . V;;;;;;;;} ヾハ . ! ヘ ヽ イ / /;;;/ . .\ 孵ったお前が一番最初に見る相手…それは私! ヾ! \ - ‐ 、_ ゞ∧ . . . . .\ 丶 _ / 7 \ ヘ . . . . . . \ | . . 7ー'ヘ // /\ . . . . . . . \ 800 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 13 45 ID 2PWTcVv3 ,llllll; , 'lllllll' ,lllllllllll ,.llllllll ,.llll' llll ,.llllllllll;' ,.llll' llll ,lllll'`llll′ ,llll′ llll′ lllll' ,lll′ バマ´ `マヽ,llll′ llll′ ,lllll′,lll′ !ノjミイ,イ^从リ〉、! ,llll′ llll′ ,llll′ lll′ イルヾ(! ゚ ワ゚ノ!ノル,llll.......lllll....... ,llll′ ,lll <行け!シャーリー!みんなやっつけちゃえ! ~(, つ つlllllllllllllllllllllllllllllll、 ,lll′ Ulllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll...ll′ ,.llllllllllll,--、lllllllllllllllllllllllllllllllll、 ,.llllllllllllllll、.....;llllllllllllllllllllll,--、lllll, ......lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll、.....;llllll; ,lllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll; ,llllllllllllllll し' lllllllllllllllllllll、 ,llllllllllllllllllll.... し' ;lllllllllll..... ;lllllllllllllllllllllllllll...............................llllllllll´ がお~ .lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll; ,.lllllllll`llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll ll; llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll; ヽlllllll;llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll,′ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll;′ 805 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 14 36 ID 2PWTcVv3 ちょwww800かよwwwwww ちょっと新スレ立ててもいいかな? 850 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 24 59 ID 2PWTcVv3 新スレ立ちましたわよ / -|=- | /_____|_____ゝ / ̄ヽ |____ソ____| | キ |http //changi.2≧、ハ ,く ̄ .| ´|. ュ | ぺ ヾ´ |--|ヾノch.net/test/read.cgi/anime/1221578223 | .キ | .| .| 丶!!ノ | | .| |856 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 29 ID Tu0d/hOf 850URLをキュっと折るなwwwww857 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 32 ID gM7bpFPy 850やめいw861 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 52 ID aHHgpeR9 850隊長鬼畜w862 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 26 54 ID x58cH9Q/ 850次スレ折るなwww乙864 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 27 19 ID LzL6SRv2 850キュってされててリンクできねぇwww866 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 27 36 ID w2b/9M0E 850この発想はなかったwお前がナンバーワンだ・・・877 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 30 09 ID 9ufz/aBX 850なんというイノベーション882 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 31 49 ID bT/Z7hZd 850なんかキュッネタ久々な気がしてきたぜ…884 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 32 09 ID i8XBIttf 850GJ今日最初の馬鹿笑いしてるぞ俺 888 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 32 42 ID 2PWTcVv3 やめて、ただの出来心なんだからもう流してw この汚名は今後の献身的な働きで挽回するからモウ許して 900 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/17(水) 00 36 40 ID p9B23fsO 888 だから汚名を挽回スンナw ストライクウィッチーズ 第214統合戦闘航空団より 369 :風の谷の名無しさん@実況は実況板で:2008/09/16(火) 17 04 23 ID aLvzG7Ax __ , <  ̄ `>、 / i ヽ ヽ、 / ;! /l ; \ ヽ // / / ;ハ / Vト、i ヘ ハ ネウロイの洗脳技術がわかれば ,イ/ / / / ,Y- ハ ヽl ヘ l 妹がいっぱいじゃないか? . // / イ // l i ! l! .V '; ! jイ ;イ ;∠ィ-—- vヘ |-t—ト、 V . l / l / ,イチム V!ィ升へ V v-、) . ´ l 人! 弋_ン ' 弋_ク V.,イ/ レ ハ , /_ノ '´ rニヘ、 ,____., / _二9 ちょっとネウロイの巣まで行ってくる / ;> `ーi!′ ィ´l_ハ ヽ . / 9 /`!ー .<ト、 ! ヘ l l/ lノ ,V ヽ、 l l l; ィ/ lヘ _ ノ/ _ .へ!、 l_ r‐(二イ レ^ く_ //// ト、_ コ-、 / l i / ヽ! / Li/ l / l ストライクウィッチーズ 第213統合戦闘航空団より 今日はとっても幸せ。ミーナさんが来てくれた。 ミーナさんはいつも楽しいお話を持ってきてくれる。ウィッチーズの話や、ブリタニアの話…どれもどれもとっても面白い。 ただ今日は少し疲れてるみたい。仕事が多いのに前にあんなことを言ったから気にしてるのかな。 思いを素直に伝えただけなのに、なぜかとっても悪いことをしてしまったような感じになってしまう。 二人とも何も話さなくなって静かになった。あの日みたいに心地良い風が部屋に吹き抜ける。 なんでだろう、心がフワッとして気持ちいい。おねえちゃんと居るときとはまた違った感じ。 これが恋っていうのかな? 目をつぶって風に体を預ける。 ふと、肩に何かが乗っていい匂いが鼻をくすぐった。肩に目をやると赤みがかかったきれいな茶色の髪。 どうやらミーナさんは寝ちゃったみたい。やっぱり疲れてたのかな。 そういえばお姉ちゃんがミーナさんはいつもまじめで居眠りなんてした事がないって言ってたな。 私だけが知っているミーナさんの寝顔。私はそう思うとなぜかとっても幸せな気持ちになった。  ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ,..-  ̄ -...、 / \ / `, / i 彳 | , ∧ヽ 、 / 、 i レ} ル| V/ i!\ 乂 _ i , | `| レ'| i V ̄_ i! × ! \ `! | ハ| | !ト !イ升 ` ` 「弋-l| ノ i! / Vヾ 弋」 ! ソ| /-、!/ お姉ちゃん・・・お姉ちゃんに義妹ができそうです i `- ' レ_ 'ノ' \ i--、 イ/ ` -、-┘ イ' レ _ /\ 707 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 05 12 49 ID ralZRyNS , ´ ̄ ̄ ` 、 / ヽ/ /|', / ヘ i . i ,' ./ ! ',. メ、 ハハ | .i ./ ',イ ハ i | ||ハ |/ ー-- ι ナ\|ノリ ( ヽリ ● ● ハ サーニャが帰ってくる時間ダ| ヘー、 uxx ' xx }ノ 寝たふりしとかないとナ| | |i ト △ _ノ | | /`ー`ヽ{<ヽ 711 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/09/16(火) 05 20 00 ID ZVWxkHVh サーニャと同衾してたらベッドから落ちて頭打って何かのスイッチが入ってしまって急に積極的になりサーニャを押し倒そうとしたところで正気に戻って慌てて赤面しながら取り繕うもサーニャとは一週間目を合わせられなかったエイラでしたとかのヘタエイラならすぐ思い浮かぶのに
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労働意欲旺盛無職俺3 「空で待つ。」 翌日 日が上がる頃、談話室にて サーニャ「あ、あの俺さん?こんなところでいると風邪ひきますよ。」ユサユサ 俺「・・・んん?んぁ・・・だれ・・・?もう朝?」 サーニャ「私です・・・。こんなところで寝てはだめですよ・・・。」 俺「ん・・・。ふぁぁぁ~。どこで寝ればいいかわかんなかったから、ここでねたんだ・・・。」 サーニャ「えっ?あの・・・部屋なら用意されていると思いますが・・・・。確かにここの方が似合ってますが・・・。」 俺「あれ?そうなのか?いや教えられてなかったから、知らなかったんだ。それよりリトヴャク中尉眠そうですね。」 サーニャ「ん・・・はい、今戻ったばかりで・・・。もう寝るつもりです・・・。ふぁぁぁ~。」 俺「ははっ、俺は大丈夫だよ。リトヴャク中尉も早く寝てくださいね。」 サーニャ「はい・・・では、もう行きますね・・・おやすみなさい。」フラフラ 俺「おやすみ。・・・さて目が覚めてしまったな。よし!なにかしよう!」 俺「よーし一発抜いてから・・・!いや、ここではやめておこう。とりあえず外行くか。」 外 俺「ん、あれは少佐か。おーい少佐ー!」 もっさん「ふっ!ん?俺か。どうしたんだ?早起きじゃないか。」 俺「いえ、ちょっと目が覚めちゃいまして。なにしてたんですか?」 もっさん「素振りだ。おまえもどうだ?ほらっ木刀だ。」ヒュッ 俺「いいでしょう。久しぶりですね。」パシッ 本当に久しぶりだ。親父がいっちまってからだからかれこれ一年は振るってないな。 なつかしいな、この感じ。別にかなり深い思い入れはないけど・・・。 俺「ふっ!はっ!」ブン ブン もっさん「なかなか筋がいいじゃないか。そういやしていたんだったな。」 俺「もう1年ぐらいしていませんでしたよ。」 もっさん「あまりブランクらしきものは感じられんぞ?そうだ、私とやらないか?」 俺「(アーッ!じゃないな。)一応聞きますが、なにをですか・・・?」 もっさん「一手仕合おうという意味だが。どうだ?」 俺「また今度でお願いします。まだ感は取り戻せてないので・・・。」 もっさん「ならそのときに付き合ってもらう。楽しみにしているぞ。」ブン ブン 俺「(突き合って!?)了解しました。そのときはお受けいたしましょう。」ブン ブン 昼過ぎ ミーナ「俺さん。今日も飛行訓練するみたいだけど、あなたのストライカーユニットを届けてくれるそうよ。」 俺「へ?俺にですか?」 ミーナ「ええ。なんでも扶桑からだそうよ。坂本少佐が取り合ってくれたそうね。」 俺「俺なんかのために・・・。ありがとうございます!」 ミーナ「うふふ、それは坂本少佐に、ね。」 俺「はい!(こ、これで俺も仕事が決まるんじゃないか!?ついに無職とはおさらばか!?)」ニヤニヤ ミーナ「まぁくるまでは零式艦上戦闘脚を使用してくださいね。」 俺「了解!」 ハンガーにて 俺「さて、今日も飛行訓練するか。そういやだれか一緒に飛んでくれないかな・・・。」 そう考えていると、ふとある暇人が目に入る エーリカ「あっづ~。あ、俺、なにしてんの?」 俺「いえ、今から飛行訓練でもしようかと思って許可をとったはいいものの、さすがに一人は怖いんでだれか一緒に飛んでくれる方を探していたんです。 けど・・・。」 エーリカ「う~ん、あ、そうだ。私が一緒にとんであげようか?」 俺「・・・ちゃんと教えてくれますよね?」 エーリカ「あたりまえじゃん。これでも中尉なんだよ~。」 俺「じゃあお願いします!」 と、いうことで俺は今ハルトマン中尉と中空にただよっている まだ空を飛んで二回目だが、やはり気持ちがいいものだ 空と海は美しく、隣の女性は天使 このまま天国にでもいけるんじゃないかと思っていた 俺「あの~、ハルトマン中尉?なにか教えてくれませんかね?」 エーリカ「ん?いやいやこうやってやっているのもいいことなんだよ!ほら、空と一つになるんだ、海も大地も空もストライカーユニットも君なんだよ~。」 俺「まじですか!そいつはすげぇ。空も海も大地も俺なんて、上下左右のアングルが完璧じゃねぇか!のぞき放題じゃないか!」 エーリカ「よくわかんないけど、まぁ気楽にね~。俺には今なれることが必要だよ。」 俺「そんなもんですか。ただ・・・確かにこうやってるのも悪くはないですね・・・。」 エーリカ「でしょ?それと俺、私のことは別に中尉とかつけなくていいよ~。なんか堅苦しいのとか苦手なんだよね~。」 俺「そうですか・・・。えっと、じゃあエーリカとか、か。まてよ、少しなれなれしいな。」 エーリカ「ん?別にそれでいいよ。。あ、あと普通にしゃべってもいいよ。俺の方が年上でもあるしね。」 俺「うーむ、じゃあエーリカそうさせてもらうわ。」 エーリカ「その方があってるよ。俺はそういうの苦手そうだったし。」 俺「まぁ敬語とか丁寧語とかまともに使えないから無職だったんだけどね。(これでも鍛えたんだよ。)」 ウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ! 俺「警報!?」 エーリカ「俺は早く着陸して基地の中で待ってて!」 俺「でも!」 エーリカ「俺は今なにもできないでしょ。今回は早くおりて。」 俺「なんで!?・・・・くっ、わかった・・・。くそっ!」 なんだよ、これ・・・ この胸糞悪い感じは・・・ なにもできないのか、俺は・・・ くそっ、とにかく邪魔しないように降りないとな・・・ エーリカ「俺!」 俺「・・・ん?なんだ?」 エーリカ「空で待ってるからね。今回だけはおとなしくね!」 空=戦場にくるのを待ってるってか・・・ まーた的確に俺の心を撃墜しにくるね 俺「ははっ!まかせたぞ。俺も今度はいけるようにするさ!エーリカのためにすぐに空にいくさ!」 といって俺は急いで降りて、ハンガーに戻ったときにはみんながもう出撃するところだった ミーナ「俺さん!基地でいつものように暇そうにおとなしくしといてください!」 俺「了解!みなさん!ご武運を祈ります!」 もっさん「フッ、感謝する。いくぞ!」 全員「了解!」 全員がハンガーをでて空高く舞い上がっていく 俺はりりしい顔をした少女たちを、ただ、遠くに見えなくなるまで呆然と眺めていた あの少女たち・・・鉄の翼をもった世界を守る戦士、人々の憧れの的 そう、あれが・・・ 俺「――ストライクウィッチーズか・・・。」 ストライクウィッチーズがネウロイを撃墜して基地に帰還したようだ 聞くところによると今回は大型一体であったらしい 俺「おつかれさまです、みなさん。」 もっさん「ああ、すまんな。そういえば俺、ストライカーユニットの件だがおまえにも用意したぞ。少しばかりすれば物資と共にくるそうだ。」 俺「もっさん少佐・・・本当にありがとうございます!」 もっさん「わっはっは!気にするな。それよりも早く戦えるようにならんとな。それとその名前で呼ぶな。」 俺「は、はい!がんばりますよ!ご指導よろしくおねがいします。」 もっさん「意気やよし!まぁとりあえず明日は出撃予定もないと思うから、明日やるか。」 俺「はい!」 みたかい?この俺の素晴らしい対応のよさを。 何冊面接マニュアルや人との付き合い方などの本を熟読したと思ってる? 何回壁相手に一人でやったと思う? でもバイトすら受からないんだぜ 世の中って厳しいよな。 俺「・・・。さて一旦なにかするか~。」 ペリーヌ「あら、あなた手空いてますの?」 俺「あ、はい。暇ですけどどうかしましたか?」 ペリーヌ暇だと思ってましたわ。少し手伝っていただけるかしら?」 ~~~~~~~~~ 外、花畑?ペリーヌと 俺「ここの土を耕せばいいですね。」 ペリーヌ「ええ、ここの日当たりはいいですし、なにか植えれば美しいと思いまして。」 俺「わかりました。おまかせください。クロステルマン中尉は花がお好きなんですね。」ザクッ ザクッ ペリーヌ「ええ、私の家にも昔はたくさんあったんですのよ。あなたは花がお好きなのかしら?」ザクッ 俺「花のことはあまりわかりませんが、好きですね。なんというか心が安らぎます。」ザクッ・・・ ペリーヌ「あなたのことは最初無粋な人だと思ってましたけど・・・殿方にしてはなかなか理解のあるかたですわね。ちなみに好きな花は?」 俺「えっと、ライラック・・・リラの花ですね。」 ペリーヌ「なかなか見所ありますわね。それにリラと言い換えたことも好評価ですわ、ふふ。」 俺「ははっ、いつか、一面に生えた場所を見えてみたいものです。」 ペリーヌ「・・・ガリアを必ず復興させて、できればそういうこともやりたいものですわ。」 俺「できますよ。人の力は偉大です。よければ俺も見に行っていいですかね?」ザクッ ザクッ ペリーヌ「え、ええ、もちろんいいですわよ。そのときは私が案内してさしあげますわ。」ザクッ 俺「感謝します。えっと、クロステルマン中尉、これってどこまでやればいいですかね?」ザクッ ザクッ ペリーヌ「ここまででいいですわ。あと・・・私のことはペリーヌでいいですわ。みなさんもそう呼んでらっしゃいますし。」 俺「ははっ、わかりました。ペリーヌさん。またいつでも必要あらば、なんなりといってくださいね。」 ペリーヌ「ありがとうございますわ。ふふっ、今度ティーでもいれてさしあげますわ。」 俺「楽しみにしときますよ。では。」 ペリーヌ「面白い方ですわね。私が色々と話してしまうなんて・・・。ふぅ、とりあえず、最後までやりますか。」 俺「ふむ・・・こういう農業系の職も悪くはなさそうだな・・・。」 ハンガーにて 俺「もぐもぐ。それにしてもここって自由だよな~。改めて思うわ。」 整備兵「おーいそこの!ちょっと手伝ってくれ!」 俺「ん?俺ですか、今いきますよー。」タッタッタ 俺「どうしました?」 整備兵「いや、ここの荷物を運んでくれないか。ちょっと整備に邪魔になってるんだが量が多くてな。よければのけるを手伝ってくれないか?」 俺「ああ、ぜんぜんいいですよ。・・・ふん!(お、おもっ!ニートだった俺にはこたえるぞ・・・!)」グッ 整備兵「よっと、すまないな。そういや、おまえ名前なんていうんだ?俺は整備兵っていうんだ。」 俺「お、おお、俺ですよ。ちょっと事情があってここにおいてもらっています。」ドサッ 整備兵「へ~、大変そうだな。まぁがんばれよ、俺が暇なら話相手にでもなんでもなってやるぞ。ここは上官だし女性だしでつらいと思うからな。」 俺「(なにこの整備兵。そっけないふりしてかっこいいですけど。)ああ、ありがとう。俺も今度から整備兵のお世話になりそうだ。 俺のストライカーユニットもくるらしい。」グッ 整備兵「ん?俺そのストライカーユニットの担当になったんだが、おまえだったのか。俺下っ端であんまりできないけど整備がんばるさ。」 俺「俺もぜんぜん飛べないけど、頼む。」ドサッ 俺と整備兵はなにが入っているかわからない荷物何回か往復して邪魔にならぬであろう場所に運んだ その間中話がはずんだが、ひさびさに男とはなしたってことに気がついた 最後のガラスをぶちやぶって見慣れた景色を蹴散らしてこっちの世界に来てよかったとつくづく思う 夕食にて 俺「うおっ、今日は肉じゃがか~。なつかし~。ありがとう宮藤。」 芳佳「そうなんですか?えへへ、喜んでくれてうれしいです。」 シャーリー「おっ、宮藤奥さんみたいだな~。」ニヤニヤ 芳佳「そ、そんな俺さんに失礼ですよ!」 俺「い、いや芳佳のほうに失礼だろ!す、すまない芳佳。」 芳佳「い、いえ私のほうこそ・・・。」 バルクホルン「リベリアン・・・あまりからかうな。」ハァ シャーリー「なんだぁ、カールスラントのカタブツが俺の奥さんになりたいのか。」 バルクホルン「んなわけあるか!まったく・・・食べるぞ。」 俺「バルクホルン大尉もすみません・・・。俺なんかで本当にすみません・・・。」 ペリーヌ「まったく、あなたはちょっと落ち着きなさい。食事中でしょう。」 俺「あ、すみません・・・。」 ミーナ「あらあら、うふふ。俺さん人気ね。」 バルクホルン「リベリアンのいつものくだらんからかいだ。別に気にするな。」 俺「はい・・・。まぁ俺に奥さんなんて2009年の春に出るっていうことくらいありえませんけどね!・・・おっ、これはうまい・・・!」モグモグ もっさん「わっはっは!俺も馴染んだな。」モグモグ エイラ「サーニャに近づいたらタダじゃおかネーゾ。」 俺「それ二回目ですね。大丈夫ですよ。・・・あ。リトヴャク中尉で思い出しました。俺の部屋ってありますか・・・?」 ミーナ「もちろんあるけど・・・どうしたの?」 もっさん「そういえば、どうせ基地のことも知ってると思って案内してなかったな・・・。だから部屋を教えてなかったんだな・・・。」 ミーナ「ご、ごめんんさい。忘れてたわ。あとで言うわ・・・。聞くけど、昨日はどうしたのかしら?」 俺「あ、談話室のソファで寝させてもらいました。ここはそんなに寒くありませんし、かたいところで寝るのは慣れてますので。謝らないでください。」 エーリカ「うわ~俺よくやるな~。」 俺「エーリカも半分床で寝てたりするだろ・・・。部屋を用意してくれてありがとうございます。」 ミーナ「ええ、本当ごめんなさいね。・・・あら、フラウと俺さん名前で呼び合うなんてなにかあったの?」 俺「飛行訓練中に別にそれでかまわないといってくれたもので。おかわり~。」 リーネ「あ、はい。どんどん食べてくださいね。」 ミーナ「うふふ、仲いいわね~。」 エーリカ「堅苦しいの苦手だしね~。」 バルクホルン「ハルトマン・・・貴様にはやはりカールスラント軍人としての・・・」 エーリカ「まーたはじまったよー。トゥルーデも飽きないなぁ・・・。」 騒がしくも楽しい食事の時間が過ぎていき、空に星がまたたき夜が訪れをつげる ここにきてよかったと思うが・・・少しだけあっちの世界のことが気になる。 ドアの鍵をしめたかとか、電気消したかとか、・・・自分の母親はどうしているのかとか。 ここに来てわかったことがある。まぁあらかじめたいていは知っていたが・・・それを再確認した感じだ。 別に不幸勝負なんかしていないが、俺は幸せものだ。 ここのみんなに比べてかなり幸せな世界にうまれ、はるかに豊かに過ごしてきた。 それがわかったからこそ、元の世界の方が気になるのだろうと思い始めた。 だけど・・・一度戻れば二度とこの世界にこれないんじゃないか、という疑問が不安と共に心をよぎる。 それは・・・俺は嫌だ。ここは楽しい。戦争があってもこの場所はいて、心地いい。 向こうの世界じゃ味わえなかった安心感がある。 でも俺は本来向こうの人間だ。 俺は・・・深い闇の中で一人その狭間で打ち震えていた。
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第13話 繋がる心と絆―1 ―――――――――――――――――――ロマーニャ基地・ブリーフィングルーム 芳佳「救援要請、ですか?」 坂本「ああっ、中海までやってきた扶桑艦隊で事故があったらしい。 至急、治療魔法が使えるウィッチの応援が必要になったので、 ウチにお呼びがかかった訳だ。」 ミーナ「そこで、緊急の救助要請が私達の基地にもありましたが・・・」 芳佳「私が先行して、治療します!」 ミーナ「でも宮藤さんは・・・」 芳佳「飛ぶくらいなら大丈夫です!やらせてください!!」 リーネ「私もついていきます!包帯くらいなら私にも巻けますから」 芳佳「リーネちゃん・・・」 坂本は暫らくを目を瞑って考えた。 坂本「・・・解った。」 ミーナ「美緒!!」 坂本「大丈夫さ、リーネもついてる。」 ボク「あの・・・僕も一緒に良いでしょうか?」 坂本「むっ?ボク准尉もか?」 ボク「僕も・・・お手伝いしたいんです。仮にネウロイが現れた時は戦います。」 坂本「万が一ということもあるしな。ボク、頼んだぞ。」 ボク「はい、行ってきます!!」 ―――――――――――――――――――アドリア海・上空 大和を目指して飛行する三人。そして、見えてきた。 ボク「あれが扶桑の戦艦・大和?」 宮藤「はい、そうです。」 リーネ「大きい艦ですね・・・」 そういって、3人は戦艦・大和の後部デッキに着艦した。 ―――――――――――――――――――大和艦内・特設医務室 乗組員「501の宮藤軍曹とリネット曹長とボク准尉ですね!?こちらです!!」 廊下にも軽傷の乗組員達が溢れかえっている。 医務室へと入ると、痛みに苦しむ人達の呻き声、治療の痛みに耐える人達の悲鳴・・・ 軍医「ああ、君が連絡のあったウィッチだね。……こっちに一番の重症者がいる。来てくれ。」 宮藤が軍医について行き、ボクとリーネは衛生兵の指示を受けて治療に当たる 数分後、宮藤の治癒魔法で重傷者は次々と治っていくのだった。 その腕前は艦隊所属の医療ウィッチも驚くほどに。 ボク「なんとか終わりましたね。」 その時、警報が鳴り始めた。窓の外を見ると・・・ネウロイが近づいていた。 リーネ「芳佳ちゃんはここで待ってて!!」 宮藤「で、でも・・・」 ボク「僕達、二人なら大丈夫です。」 リーネとボクは後部デッキの方へと向かった。 ―――――――――――――――――――ロマーニャ基地・ブリーフィングルーム ミーナ「アドリア海にネウロイが出現したわ!!」 シャーリー「其処には確か・・・!!」 坂本「宮藤とリーネとボクがいるな・・・急いで向かおう。」 バルクホルン「ネウロイは大和を潰しにかかるのか?」 坂本「恐らくはな・・・」 直ぐにハンガーへ向かう。501のメンバー。 ストライカーユニットを履きスクランブルの準備は完了。後は飛ぶだけ。 シャーリー「ボク、待っていろよ!!」 ストライカーユニットを履いていざ発進しようとしたら・・・ ヴィクトル「シャーリーさん。」 バルクホルン「ヴィクトル博士・・・」 ヴィクトル「このストライカーと武器をボクに届けてやってくれ・・・」 DShK38重機関銃とLa-7スピーダーを渡す。 バルクホルン「それは新しいストライカーと武器か?」 ヴィクトル「吾輩は・・・あの子に祖父らしい事を何一つしてやれなかった。シャーリーさん・・・吾輩の孫をお願いします。」 シャーリー「・・・はい!!」 ミーナ「武器は私が持つわ。シャーリーさんはストライカーを。」 シャーリー「了解!!」 天空の乙女たちは大空へと向かう。 ―――――――――――――――――――アドリア海・上空 二人が対峙しているネウロイは蟹の様な姿をしていた。 黒い鋏がジャキンジャキンと不気味に鳴らしている。 ボク「喰らえーーー!!!」 MG81機関銃を撃ちまくるが、大型ネウロイに傷一つもつかない。 リーネ「えいっ!!」 対戦車ライフルを放つ物の弾かれてしまう。 ボク「ダメだ・・・傷一つもつかない・・・」 リーネ「あのネウロイの装甲があそこまで硬いなんて・・・」 キュイイイィイィィイィィイィィイィィィン!!! ネウロイは不気味な咆哮をあげてレーザーを撃つ。 リーネ「くっ!!」 リーネはシールドで防ぐ、ボクは旋回しつつかわし懐に入る。 ボク「だったら、こいつで・・・!!」 ルキフグスを取り出すのだが蟹ネウロイの鋏が迫ってきており急いで回避する。 ボク「迂闊に近づくことさえできないのか・・・・」 なら、あの姿になれば勝機はあるかもしれない。 しかし・・・脳に過ぎったのはあの金色の髪に真紅の翼の姿をした悪魔。 破壊の衝動が抑え切れず、リーネさんを襲うかもしれない。 リーネ「ボクくん!!危ない!!」 ボク「・・・・!!!!」 ネウロイの赤き閃光が迫ってきた。 寸前の所で、第一段階デーモン・モードになって片手でシールドを張る。 ボク「・・・あの姿にならなくても!!」 親指を噛んで血の錬術を発動させ円錐状を作り、ルキフグスに装着すると真紅の突撃槍が完成する。 ボク「うおおおおおおっ!!!」 翼を折りたたんでストライカーを全力で噴出し急降下でネウロイに突撃するが・・・ バキィ―ン!!!! 先端が壊れてしまった。それほどまでに硬すぎる装甲というわけだった。 蟹ネウロイの鋏が迫って右足を掴まれた。 ボク「しまった!?」 リーネ「ボクくん!!」 ネウロイはボクを掴んだままブンブンと振り回す ボク「うわああああああっ!!!」 凄まじい衝撃が襲い掛かり眼を回す。 その拍子に右足のストライカーが脱げてしま、ネウロイはボク准尉の脱げたストライカーユニットを切断した。 リーネ「ボクくんは下がって!!片方だけだと危険です!!」 ボク「ここで下がったら・・・リーネさんを一人で戦わせる事になる!!それだけは・・・!!」 とは言っても・・・腰のコウモリの翼を羽ばたかせてなんとかバランスを取るだけでも精一杯だ。 ―――――――――――――――――――大和艦内・後部第三格納庫 二人が戦っているというのに何もできない芳佳。 その時、一つのストライカーユニットがあった。それは、いままでに見たことのない形のストライカーだった。 宮藤「これは・・・!?」 手紙が挟まっていたのだ。宮藤一郎と書かれていた。 手紙にはこう書かれていた。 『芳佳へ、新しい翼【震電】を君に託す。宮藤一郎より。』 宮藤「お父さん・・・」 嬉しくて涙をこぼす芳佳。涙を拭いて父の新たな翼―震電を履く。 するとはじめて履いたはずなのにどこか懐かしく、これ以上ないくらいの一体感を感じるた。 震電の魔導エンジンに火がはいりプロペラが具現化する。 宮藤「発進!!」 震電を発進させて、大空へ舞う。 一方のリーネとボクはなんとか、持ち堪えているが・・・苦戦を強いられていた。 ボク「弾切れか、リーネさんの方は?」 リーネ「後、3発しか残っていないよ・・・」 ボク「・・・万事休すか。」 ネウロイは不気味な両腕の鋏をシャキンシャキンと鳴らす。 そして、口と思われる部分からビームが発射された。 いままで大きい。魔力が付きかけようとした二人のシールドでは防ぎきれない。 その時、二人をを狙って発射されたビームが宮藤の強化されたシールドで弾き返す。 リーネ「芳佳ちゃん!どうして!?」 突然、現れた芳佳の姿に喜びと驚きで満たされるリーネ。 ボク「飛べるようになったんだ!?それにシールドの出力が今までと違う!!」 芳佳「はい!お父さんがくれた私の新しい翼です。これでわたしも、みんなと一緒に戦います!!」 その時、声が聞こえる。501のメンバーだ。 宮藤「皆さん!!来てくれたですか!!」 坂本「宮藤、飛べるようになったのか?」 宮藤「はい!!お父さんがくれた新たな翼で!!」 坂本「・・・そうか!!」 シャーリー「ボク、ヴィクトル博士からの贈り物だ!!」 ボク「それは・・・新しいストライカー!?完成したんですか!!」 ミーナ「はい、武器を持って来たわ。」 ボク「ありがとうございます!!」 リーネと宮藤がボクを支えて、シャーリーが新しいストライカーを履かせる。 すると、ボクの魔法陣が大きくなり優しい光が溢れてくる ボク「La-7スピーダー・・・いやっ、こいつの名前はスカアハ!!武術と魔術の戦姫!!」 DShK38重機関銃を手に持つ。 坂本「よしっ!!ストライクウィッチーズ。これよりネウロイを殲滅する!!」 『了解!!!!』 ネウロイは新たな小型ネウロイを放出する バルクホルン「ウオオオオオオオッ!!!」 二丁のMG42を発砲し撃と落すバルクホルン、更にMG42を鈍器の様に振り回して叩き落す荒技をした。 サーニャはフリーガ―ハマーのトリガーを引いてロケット弾を放つ。 小型ネウロイたちに当たり爆炎に飲み込まれる。 ルッキーニ「それー!!」 ヒョイヒョイと回避して小型ネウロイに弾丸の雨を打ち込むルッキーニとシャーリー。 シャーリー「よし、後は・・・!?」 ネウロイが鋏をハンマーの様に振り下ろしていた ボク「させない!!」 ガァン!!! 鈍い音が響いたが、ボクが鋏のハンマーを両手で受け止めていた。 ボクは金色の髪に真紅の翼へと変化した・・・悪魔の覇者ルシファー・モードとなった。 ルッキーニ「頑張れー!!ボク!!」 ボク「グウウウウッ!!」 獣の様に唸り声をあげる。眼はあの時と同じ羅刹の如く鋭い目だった。 シャーリーは後ろからボクを抱きしめる。 シャーリー「ボク、頑張れ・・・私がついているから!!」 ボク「・・・シャーリー、さん・・・デャアア!!」 右手で蟹の腕を殴り飛ばし、蟹ネウロイを弾く、ボクは振り向くと優しい頬笑みでシャーリーに話す ボク「・・・ありがとう、シャーリーさん。」 シャーリー「ボク・・・!!」 キュイイイィィイィィィィン!!!! 蟹ネウロイは吼えて、また鋏を振り下ろしたが、片手でDShK38重機関銃を構え、弾丸が連続で発射され鋏が粉々に吹き飛ぶ。 血の錬術で刀剣を固定させて真紅の大剣となったルキフグスを構えて、スッーと刃をなぞると燃え上がる。 シャーリー「いくぞ!!ボク!!」 ボク「はい!!」 シャーリーはボクの真下に周り肩車をして、二人は蟹ネウロイの上へ上へと上昇した。 坂本「二人の援護をするぞ!!」 『了解!!』 501のメンバーは一斉射撃してネウロイの装甲をドンドン削るほどの弾幕を放つ シャーリー「いっけぇぇぇぇ!!ボクーーー!!」 シャーリーはボクを真下に投げて、ボクは急降下しながら大剣を振り上げる。 キュイイイイイイイイイイイイン!! ネウロイの真紅のビームが放とうとしたが、 宮藤「させない!!」 宮藤の射撃によって発射口を撃ち貫かれて破壊された。 ボク「ハァアアアアアアアアアアアッ!!」 雄叫びと共に縦に振り降ろした!! ボク「チェストォォォォォ!!」 斬ッ!!!! 蟹ネウロイが縦に真っ二つに切り裂かれ、ズズズッと摩れる音を立てながら割れて、白い粒子となり雪の様に舞い落ちる。 リーネ「やったー!!芳佳ちゃん!!」 宮藤「私・・・まだ飛べたんだね。」 リーネ「うんっ!!」 ギューと抱き合う二人。 シャーリー「ボク・・・使いこなせたんだな。その姿。」 ボク「・・・はい、シャーリーさんのおかげです。」 シャーリー「愛の力ってやつかな!!」 ボク「・・・愛の力・・・///」 シャーリー「自分で言っておいて何だが・・・恥ずかしいな・・・///」 ボクは微笑んでシャーリーに抱きつく。シャーリーもボクを抱きしめる。 新たな翼を得た二人は、仲間達と共に基地へと戻る。 第14話 遺跡探検隊!!
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俺「ストライクウィッチーズ The 100th」 42-63 作者 ID GnrsFAkn0 総レス数16 船の中はずっとカラスでやり過ごした俺。 俺「そんなこんなで俺はついに故郷へ帰還できたのさ。めでたしめでたし・・・ってやばっ!」 足音がしたので急いで近くの木の上にとまる俺 「伍長はどこだっ!?」ダッダッダ 俺(あぶねっ、六人もいるのか!) 山田「第四班、見つかったか」ダダダダ 井伊「なんだ三班か。こっちはまだ見つかってないよ。はぁ・・・なんでこんなことに」 沢田「このままだとミーナ隊長のお仕置きだあああああああ」 山田「ミーナ隊長のお仕置き・・・ハァハァ」 沢田「落ち着け、山田。ハァハァ程度では済まないだろう。きっとゼェハァだ」 山田「いや、ヘァッヘァッだろう」 沢田「違う!きっとアヘェアヘェだろ」 山田「何を言っている。キュッに決まっているだろう」 俺(なんだ変態か) 三村「こらっ!そこの二人!うるさいぞ!それよりペリーヌの方がいいだろう」 益田「何を言う。サーニャさんの方がいいだろう」 とりあえず無視する俺。 俺「・・・とりあえずあの研究所にでも行くか」 俺は研究所に着いた! ガララララッ 俺「失礼します」 検査員「おっ、あの時の・・・、どうだウィッチは」 俺「大変ですよ。今逃げているところです」 検査員「どういうことだ・・・」 俺「かくかくしかじか」 検査員「そうか。そういえば、例の槍は持ってきているか?」 俺「持ってきていますけど・・・」 検査員「よし、渡してくれ」 俺「はいどうぞ」 検査員「ふんっ!」ボキッ なんと腕力だけで槍を折る検査員・・・えっ 俺「えっ」 検査員「びっくりしたか?実はこれはお前の戦闘データをとり、 お前にもっとも適応した武器を作るために渡したデータ収集用の武器なのさ」 俺「なんでそんなことを?」 検査員「武器を作るテストって奴だ」 俺「なんて人だ」 検査員「というわけでこれが出来た武器だ。受け取れ」ポイッ 俺「おわわわわっ、投げないでくださいよ。これは・・・槍?」 渡されたのは、30×15センチほどの穂がついた、柄の部分は15センチほどのほどの長さの槍だった。 検査員「これが私がお前用に作った武器だ。説明をしようか。 槍は普通に今までどおりの槍として使うのと他に、穂の部分に魔法力を込めて、 突撃時の威力を増すこともできる。ちなみに穂の部分は多少特殊なものを使っている。 壊したら替えはないぞ。壊れないと思うが。 柄の部分に魔法力を通せば柄の部分を長くすることもできるぞ。 後これは別に武器についてのことではないのだがな、少し頼みごとがある。 実はミーナ隊長の写真が欲しいのだが。撮ってくれるか?安心しろ、このカメラでとった後に 自動的にこちらのパソコンに画像や動画は送られる。たいして時間はかからんよ。 お前の変身後の能力は知っているからな。どうやったか?あの槍と通して調べたんだ。 本当はお前を送り込んだのはミーナ隊長を盗撮する目的だったんだけどな。本当のことを言うと。 まあそれはともかく頼むぞ」 俺「長い長い。絶対にこれは見づらいですよ、全く。 自分の発言にはきちんと責任を持ってください。盗撮の件は別にいいですよ」 検査員「うむ、ありがとう。入浴中ならなお良しだ。 そうそう、槍だが、あの穂に魔法力を込め、空間上に魔法力の塊を設置することもできる。 ちなみに、その魔法力の塊はカメラと通じていてな、大量の動画・画像を同時に撮れる。 盗撮にはもってこいだろう?」 俺「そうだ。こんなにたくさんあって魔法力は足りるんですか?」 検査員「あ、ま、まぁ、な、なんとかなるだろ。うんそうそう、ストライカーユニットだが、 私のオリジナルなんだ。というわけで名前を決めたいんだがな、何か案はあるか?」 俺「えっとですね・・・やっぱり開発者のあなたが考えるべきでは?」 検査員「そうか。ふむ・・・多少気が引ける気もするが、これは五式戦闘脚を基にして作ったからな。 お前のことも少し入れるとしよう。五式戦闘脚改「烏」とでも名付けようか」 俺「おっ、俺の使い魔も入れてくれるとは、ありがとうございます」 検査員「そうだ。ストライカーユニットで思い出したが、この筒をストライカーユニットにはめてみろ」 そう言って彼が出したのは黒い固形燃料のような物が入った八つの筒だった。 それを俺はストライカーユニットにあった八つの穴?のようなものに入れる。 カチッと言う小気味のいい音がなり、しっかりとはまった。 俺「はめましたよ」 検査員「この燃料は魔法力を固めてできる燃料だ。 作り方はいたって簡単だ。この容器の中に魔法力を込めればいい。 ストライカー使用中に点火すると早くなるぞ」 俺「お、ありがとうございます。・・・って!また魔法力ううううっ!? おいいいいっ!まさか魔法力の消費考えてないとか言うオチじゃないだろうな!?」 検査員「・・・」 俺「なんだその意味ありげなちん ゴンゴン 「こちら(自称)第501統合戦闘航空団親衛隊第三班だ。そちらに脱走兵の俺伍長はいるか?」 検査員「こいつらか?お前を追っているというのは、俺」 俺「こいつらタイミングが最悪だああああ!ありえねえ・・・グルか?」 検査員「そんなわけないだろう。よし、裏口から出ろ。あとこれはここの電話番号だ」 そう言って白い包みを俺に投げる俺。キャッチして俺は言う。 俺「うおおおおい!唐突に何してんのアンタって人はああああああああ!」 検査員「また来いよー」 俺「何いい話っぽくまとめてるのアンタあああああ!?」 「入るぞー」 検査員「早く逃げろ」 俺「無念なりいいいいいいっ!・・・とりあえずさらばですな」バサッバサッ その間に彼は写真軍をたくさん机の上に並べていた。 少したち、(自称)親衛隊が入ってきた。 山田「この机の上にあるのは・・・ウィッチの写真!?」 沢田「なんだと?これは・・・欲しい!凄く欲しい!」 検査員「一枚500円だ」 山田「買ったああああっ!俺はこの10枚!」 沢田「俺も俺も!俺も買う!」 三村「お前ら落ち着け、これは罠だ・・・このペリーヌの写真を1つ」 隠れてドア隙間から見ていた俺は思った。 俺(なんじゃこりゃっ!?商売だと・・・汚いぞこいつ) とりあえず逃げた俺 俺「ま、まあ武器は大切に使わせてもらいますか」バサッバサッ 俺「どうしよう、帰ろうかな。でもこのまま帰るのもなんだかなー」 そう思いながらゆっくり帰っていたとき、前にカラスが二匹ほど カラス1「近頃ここら変は厳しいな」バサッバサッ カラス2「まったくだ・・・われわれにはこの下界は少し厳しすぎたかも知れぬ」バサッバサッ 俺「へ、変なカラスだー!」バサッバッ カラス1「なぬ?変・・・?まさか余の正体を一瞬にして見破っただと?」カァカァ カラス2「汝、名乗れ。何者だ。まさか組織の使いか?だとすれば容赦はせん」カァカァ 俺「なんだ組織って。というかお前達何だよ」バサッバサッ カラス1「我は神槍グングニルの精神が具現した物にしてこの世に断罪を下す物」カァカァ カラス2「そして私もまた聖槍であるトライデントの精神が具現した物であり、 神に変わりこの世を粛清する物であり、尚且」カァカァ 俺「ほ、本気でやばい。速く逃げよう。・・・そうだ、さっき言っていた点火って奴もしてみよう」バサバサッ 念じただけで点火は完了したようで、今までよりずっと早い速さで俺は逃げた。 俺「ひ、ひどい目にあった」バサッバサッ カラス3「近頃ここは厳しいよなぁ」バサッバサッ カラス4「おう、満足にごみ袋もあされない」バサッバサッ 俺「へぇ・・・ここら辺のカラスはごみ袋あさってんのか。さっきの奴らも・・・?」バサッバサッ カラス3「おいてめぇ、なにこっち見てんだあっ!?」バサッバサッ カラス4「おめぇ、ただじゃ済まさ」 再び点火して戦線離脱。 俺「誠に身勝手ながら逃げさせていただきます」 「おいお前待て待てオイ!」と聞えた気がした俺であった。 俺「懐かしいなこの神社。昔遊んだな」バサッ あまりにも展開が急なので説明しておくと、点火で先ほどの空域から離脱後、 地元の神社へ行ったのである。行った理由としてはここがカラスを祭っていたからなんとなくである。 とりあえず俺は人間に戻った。 俺「さて、なんか変わってることはあるかな?・・・ん?」 俺は気付いた。神社の鳥居にカラスがたくさんいることに。 俺は気付いた。神社の柱にあったはずの銅像がなくなっていることに。 俺は気付いた。俺の眼の前に三本足のカラスがいることに。 俺は気付いた。おなかがすいていることに。 俺「腹減ったな」 三本足「おいおい・・・第一声がそれかよ」 俺「むっ、さては貴様、俺の使い魔だな?」 三本足「そうだが、いまさら気付いたのか?」 俺「いかにも。では教えてもらおう。なぜ男の俺に魔法力がある」 三本足「簡単だよ。お前が元々持ってた」 俺「おい待った。確か魔法力は10代の女性にのみある力だろ? こんなに簡単に手に入るのか?」 三本足「えっ、違うぞ。男にも魔法力を持ってるやつはいるだろ。知らないの?」 俺「うん」 三本足「知らないのか。まあいい話を戻そう。いるんだ」 ) _ ,, -ー=- 、 ヽ 異議あり!! ゝ、ニ 二 _ ミミV, ) マ二 ニ、 r ..,,_ ヽソ, `v ⌒ヽ/⌒ヽ/ ,. ‐- .. _ `ヽ、 { a` tij` _! / __ `` ー- 、 |ノゝi ,_〈 , ィ/ ゝヽ ̄ヽ ー- / t -‐ , " _ / { {ヽ、_ ヽ ノ_,.〉 /! `>、 _/_ -ァー- 、_ ... -‐ ヽヽ、 `>、..ノ=┘ /j -‐ ´/ / / / _ノ \ `ー ! , -‐ 7´/{⌒| / _/ j >‐ / / //| 〉‐f/ \ ! , ´ / , .|/ レ ゚ノ | ,.. -‐ " / { ヽ | 〉 /__ t ,. -‐ ´ | ヽ| / / ` ヽ、 / | `!// / ┌‐────┐ │ 俺 | ├───‐─┴──────────────────────── │それならば男のウィッチがいてもおかしくないだろう!どういうことだ! └─────────────────────────────‐ 三本足「落ちつけ。そして黙れ俺。契約方法は知っているか?」 俺「知らん」 三本足「だろうな。契約方法は『使い魔自身がウィッチのお尻にタッチすること』らしい」 俺「おいまてらしいってなんだ」 三本足「気にするな。あまり覚えていないだけだ。とりあえず話を戻そう。 常識的に考えろ俺。女の尻を触りたいと思うやつは数あれど、 男の尻を触りたい奴はいるか?いないだ 話をしている途中に突っ込む俺 俺「つまりお前は・・・ホモだったのかああああああああああ!」 あらぶる俺 三本足「違ええええええええええええ!ぶっ殺すぞてめえええええええええ!」バサバサバサッ あらぶるカラス 俺「ひいいいいいいっ!ごめんなさい!」 三本足「話を戻すぞ。後、ホモじゃない。要は俺の勝手な判断と言おうか」 俺「えっ」 三本足「俺に対する信仰が薄くなってきてな。なにか依り代がないとすごしにくくなってな」 俺「ふーん」 三本足「そこにちょうど魔法の素質があり、まだ契約していないお前が通りかかったから契約した」 俺「へー」 三本足「ちなみに、お前が朝いきなり変身してたのは俺の仕業だ。何ができるか試したかったんだが、 その時はそれしかできんかった」 俺「お前の仕業か。メチャクチャ焦ったぞ。何であの時教えてくれなかったんだ」 三本足「いきなり出たら余計焦るだろお前」 俺「それもそうだな」 三本足「そうそう、ここは俺を祭っている神社だぞ」 俺「りょーかい、って俺の使い魔って噂のバター・・・カバー・・・ババァガラスぅ?」 63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/18(月) 15 55 38.11 ID GnrsFAkn0 [22/24] 三本足「ヤタガラスだ馬鹿者。こんな伝説上の生き物が力を貸してるんだ。ありがたく思え」 俺「ふいふい」 三本足「とりあえずはもう基地に帰ったらどうだ?いい加減に」 俺「それもそうだな。それじゃ・・って、使い魔がここにいるのに大丈夫なのか?」 三本足「うん、大丈夫」 俺「さいですか」 俺(かかったなアホが!俺が律儀に帰るとでも思ったか!) 三本足「そうそう。俺のお陰ででお前は今なかなかの戦闘技術を得ていたりもするぞ」 俺「なにそれすごい。まあいいや。さよーならー」 そう言っておれはカラスになる。きちんと変身できたし、 振り返ればもう三本足のカラスはもういなかった。 鳥居にはまだたくさんのカラスが居たが。
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俺「ストライクウィッチーズだな」 463?から ハンガー 整備兵「ストライカー搬入を終了!」 整備兵「チョコボーイ山口少佐!只今 ストライカーユニットが到着いたしました!」 チョコ「あぁどうもありがとう!じゃあ久しぶりのご対面と行こうかな・・・・」 ユニットを覆っているシートがとられる バサッ・・ シャリ「これが・・・少佐のストライカー・・・・・」 芳佳「なにこれ・・・すごい真っ黒・・(っあ! あぁ! 芳佳「」 リーネ「しかも重そうですっごくおっきい・・・ 私たちのと比べ物にならないくらい・・・・」 チョコ「あぁぁぁぁぁっすぅぅうぅぅぅ・・・あぁなになに?もっかいいって?」 リーネ「重そうでおっきいですね・・・・・(あぁ!リーネちゃんおっきいのがいいの?っすぅ~!あっすっごい! リーネ「」(なんなの・・・ ペリーヌ「それよりこれは?・・・・ストライカー・・・なんですの?・・・・」 バルク「ストライカーというよりはまるでロケットだな・・・」 チョコ「・・・・・ひさしぶりだなぁ・・・・」(ロケットかぁ・・ チョコ「元気にしてたかい?・・・」 エーリカ「ちょ・・・・少佐・・なんで泣いてるの?・・・・」 チョコ「いやぁごめんね・・つい・・昔のことを思い出しちゃって・・・ハハッ」 芳佳「昔?・・何かあったんですか?」 リーネ「昔ということは最近までストライカーに乗ってなかったってことですよね?・・」 チョコ「・・・・」 バルク「どういうことだ?少佐・・そんなブランクのある者がどうしてこんな最前線へと配属される」 チョコ「・・僕は最近まで扶桑で士官学校で教官をやっていたんだ、もちろん扶桑皇国隊員として訓練でストライカー を履くことはあったけどね・・・・」 チョコ「実戦経験は乏しいよ・・・・」 芳佳(急に暗くなっちゃったな・・・・) バルク「実戦経験が乏しい? ならばなおさらだ」 リーネ「実戦はなくとも訓練でこのストライカーを履いていたのなら久しぶりではないんじゃないですか?」 チョコ「訓練ではこのストライカーを使ったことはないよ、」 エーリカ「じゃあこのストライカーを履くのが久しぶりってことなんだ」 チョコ「そういうことだね・・・・」 バルク「どういうことだ!? なぜ最前線に配属されたか聞いているんだ!」 シャリ「おいおいおちつけよ・・・・」 チョコ「配属された理由は僕にもわからない・・上の判断としか言えない」 バルク「うぐ・・・そうか・・・」(実践経験も乏しくブランクもあるのになぜ・・・ エーリカ「その実戦経験ってのは?」 チョコ「このストライカーが戦闘で使われたのは一度だけ・・・なんだ」 バルク「つまり少佐の実戦経験は一度だけということか?・・・いや他のストライカーでの出撃の場合もあるか・・・」 チョコ「ないよ・・・乏しいとは言ったけど・・・経験は一度だけなんだ」 バルク「上の奴らもむちゃくちゃだな」 ペリーヌ「それでその戦闘で何があったんですの?・・・・」 チョコ「あぁ昔扶桑に巨大なネウロイの巣が突然現れてね・・未曾有の出来事だよ人類にとっては・・ それだけ巨大なものだった・・・」 「しかも真っ先に似狙われたのは他国への通信本部と管制塔だった、しょっぱなから司令塔と他国への連絡手段を奪われた・・・・そこで軍は焦ったわけだよ どうにかして止めなければ国が乗っ取られてしまうから・・」 チョコ「多くの人々とウィッチが巣をせん滅するために戦いに参加したよ・・・・・」 チョコ「相手の力は圧倒的だった・・・軍もなりふりかまってはいられなかった ・・・孤立していたんだ・・・そして軍の作戦が発表された「今もてる全ての技術を結集して最強のストライカーを生み出し戦闘を終結させる」・・・・」 芳佳「そんな・・・無茶な・・・私や坂本さんも知らない頃のこと・・・なのかな」 チョコ「どうかな?・・・狙われたのは一部だったし・・公にしてないだろうからね・・・今思えばその作戦の発令も遅すぎるくらいだった・・・扶桑国内でも連絡手段はなかったからね・・・それぐらい焦ってた」 バルク「ネウロイがそこまでの知能を持っていたというのか?」 チョコ「知能?かどうかはわからない・・ただ正確に狙われたのは事実だよ」 シャリ「それでその作戦はどうなったんだ?」 チョコ「さっきの作戦正式命令はコードネーム:ワンナイト(一夜行)・・・「一夜デ、我ガ国ノ技術ヲ結集シタ、ストライカーヲ製作セヨ」・・戦時に新たな兵器を開発するなんて無理だ、他国の援助もなしに・・しかもストライカーだよ。」 ペリーヌ「しかし、やらなければやられる・・・その様子だとネウロイに応戦できる兵器さえままならなかったのでは?」 チョコ「あぁその通りだからこそストライカー・・いやウィッチの力に希望を託した・・無理のある作戦だとしても・・」 チョコ「でもよしかちゃん・・・それを可能にする技術者が扶桑にはいたんだ・・君のお父さんもそのうちの一人だと思ってるよ」 芳佳「知ってたんですか!私の御父さんのこと」 チョコ「もちろんだとも 宮藤博士がいなければストライカー自体生まれていなかったからね」 チョコ「そしてその作戦は実行に移された・・・戦時の真っただ中に・・一人の天才と多くのの優秀な技術者によって」 ペリ「一人の天才?・・・・・一体どなたなんですの?」 チョコ「ぼくの唯一無二の親友であり戦友である 宮迫博士だよ・・・」 ペリ「宮迫博士・・・・・」 芳佳「戦友?・・・・と言うことはその人もウィッチ何ですか?」 チョコ「うん・・・正しくはウィッチだったってとこだね。とても短い期間だったけど・・・戦闘中に重傷を負ってウィッチを引退したんだ、 それからはウィッチのための兵器製作に身を投じているんだ。二度と死んでいった仲間や自分のような戦いの犠牲者をださないようにと・・・」 芳佳「そう・・・なんだ・・・・」(男の人もウィッチとして戦いに・・・ウィッチのために・・・多くの人を守るために・・) エーリカ「それで戦いは?作戦はどうなったの?」 チョコ「あぁ! もちろん大勝利さ! みんなビンッビンによろこんでたねぇ~」(喜んでくれた・・・? エーリカ「すごい・・・その作戦成功したんだ・・・」(急にテンションあがったな・・・ リーネ「それであの・・・このストライカーの形式は?」 シャリ「おっ! めずらしいなリーネがストライカーに興味を持つなんて」 チョコ「あぁ紹介がまだだったね・・こいつの正式名称は龍雷。 製作した皆と僕は作戦名に掛けてワンナイト・・・ ワンナイって呼んでるんだ・・いい名前でしょ?」 シャリ「ワンナイ・・・か・・・すげぇなぁ~」ボーー バルク「ワンナイト・・・・一夜か・・・・」(一夜で一国を救ったのか・・・・・ バルク「!?」 シャリ「どうしたんだ?」 バルク「つまりあなたが・・・少佐がこのストライカーを履いて一国を救ったというわけか?」 エーリカ「そういえばそうだね」 チョコ「あぁそういうことになるのかな・・・このストライカーが使われたのはその一度だけだよ」(救ったなんて・・・・・・・ シャリ「しかしこんなに大きいと速度が出そうにないな・・・最高速度はどれくらいなんだ?」 チョコ「計測はしたことないよスペックシートもないしね。博士は「使い方は体で覚えんねん!」って言ってたな まぁ問題ないよ いろいろと僕の体質に合わせて設計されているからねさてっ!昼ごはん昼ごはん!」 バルク「専用設計なのか・・・」 よしか「あぁ!もうそんな時間だったんだ!! 早速作ってきますね いこっリーネちゃん!」 リーネ「うん!」 エーリカ「私たちもいこうか!」 シャリ・バルク「そうだな」 ペリ「さてと」 チョコ「あああああああああああぁぁぁあぁっす!みんないっちゃうんだぁ~あぁ~チョコボーイも行っていい?ねぇいくよ?あぁいくよ?っすぁいくよ?あぁあぁあぁあぁああああぁぁぁっっっっすぅ~!!」 一同「」(ナンナンダヨコノヒト・・・・ エーリカ(あれ?なんかうまくはぐらかされたような・・・涙の理由を聞こうと思ったのに) 一同が食堂へと歩みを進めたのち少佐は踵を返し再びストライカーへと歩み寄った チョコ「良かったよ・・・涙の理由を聞かれなくて・・・・」 (ナニガクニヲスクッタダ・・・・・ナカマモマモレナカッタノニ・・・ チョコ「うぅ・・・あぅ・・・・うぅぅ・・・」 食堂- チョコ「おぉ!おいしそうね臭いがビンッビンきてるねぇ~」 坂本「あぁ山口少佐!遅かったなもう少しで昼御飯が出来上がるそうだ もうしばらく待ってくれ」 チョコ「わかったよ美緒ちゃん!」 一同『・・・・・えっ?』 坂本「・・・なっ////・・・・なんだその呼び方は!///」 ミーナ「あらあら・・うふふ・・」 チョコ「あれ?おかしなこと言ったかい?」 ペリ「ちょ!・・・少佐に対して失礼ですわ!」 エイラ「なんでお前が怒ってんダヨォ~つんつんめがね」 ペリ「あなたは黙っててくださる!」 エイラ「な・・・ナンダトォー」 サーニャ「ちょ・・・エイラ・・やめ」 エイラ「この!この!残念賞ツンツンメガネのくせニィィ~」ムニュムニュ・・・ そういってペリーヌの無い胸を揉みしだく ペリーヌ「な・・・なにするんですの!このカードオタク!」 エイラ「こんのォォォォ!」モミュンモミュン バルク「おい!もうやめにしないか!食事の席だぞ!」 サーニャ「そうよエイラ・・・・・」 エイラ・ペリ「うぐぅぅぅぅ~」シュン・・・ 坂本「////」(美緒って・・美緒って・・ミーナ以外の人に・・ チョコ「あれチョコボーイいけないことしちゃったかな?」 シャリ「いいんじゃないか? 山口少佐は皆に対してちゃん付けしてるしさぁ~」 坂本「し・・しかし先ほどまでは坂本少佐と呼んでいたたたたぞ!・・・・」 ミーナ「美緒・・おちついて・・・」 ミーナ「まあ階級も同じことだし問題は特にないわね」 坂本「ミーナッ!」 芳佳「いいんじゃないですか?坂本さん 仲間同士のスキンシップにもなりますよ」 坂本「仕方ない・・・・わかった」 エーリカ「よし!そうときまったら早くご飯食べよっ!」 バルク「そうだな」 一同『いっただっきまぁぁぁっすぅ』あぁっす! ミーナ「今日は山口少佐の招待パーティーも兼ねた夕食会にしようと思ってるんだけどどうかしら」 芳佳「いいですね!おいしい料理つくらなくちゃ!」 ルッキ「うじゅ!いっぱい食べれるぅ~」 シャリ「おいルッキーニ少しは考えて食べろよ?」 ルッキ「わかったぁー!」 坂本「料理もいいが宮藤。 おまえはこの後訓練が待っているぞリーネもな」 芳佳・リネ「えっ・・・」(そりゃないよ・・・ 坂本「どうした二人とも なにか不満でもあるのか?」ギ゙ロッ よ・リ「い・・・いえ頑張ります」 坂本「そうか・・わっはっはっは!たくさん食べろよ」 チョコ「・・・・アァ・・すんごいなぁ~っすぅぅぅぅ・・・」ブツブツ バルク「?どうした 少佐」 チョコ「こんなにビンッビンしてるなんて・・・・どうやったらこんなになるんだろうなぁ~あぁすっごい//」ブツブツ ルッキ「うじゅじゅじゅじゅwwwwwおっいしーーーーーー!」 シャリ「少佐・・・お・・・おいそれ・・・」 エイラ「な・・ただのフランクフルトダロ・・」 エーリカ「どーしたの!少佐 フランクフルト嫌いなの?私が食べてあg(「あああああああああああああああああああああああああああああっすぅうううううううう!! え?なになに?エーリカちゃん?これ食べたいの?ねぇ?ああっすんごい!!あぁっす!」 エーリカ「えっ」 一同『』(また始まった・・・ チョコ「エーリカちゃんこれすきなの?」 エーリカ「う・・うん大好きだよ・・お菓子の次に(あああああああああああっす!大好きなんだぁ~ これ食べたらもう他のは食べられないね! エーリカ「い・・いやだからお菓子の次に・・好きなんだって」 チョコ「じゃあこれあげるよ ほら食べて食べて 食べてるとこ見せて?」 バルク「おい・・少佐・・・なにを」 エーリカ「あ・・・ありがとう・・・ん・・・ちゅぱぁ・・んぁ・・いふぁいに・・・おっひい・・」(ぁぁぁぁあああああああああああああああああああああっす!) 「はむ・・・」(あっ!)「はむはむ・・・」(あぁあ!) エーリカ「ぷはぁ~おいしかった!」(っっっっっっっすぅ~~~あぁ~~おいしかったんだぁ~エーリカちゃんすっごいねぇ~見かけによらず大胆なんだねぇ~) ペリ「・・・・少佐は何を言ってるんですの?」 バルク「そんなことよりバタバタしてて皆の紹介がまだしっかりと出来ていなかっただろ!」 ミーナ「そうだったわね!・・・じゃあ改めて自己紹介でも・・」 ほら、チョコボーイ4がビンッビンになってる! ああぁぁっす!